どうもまさです
アメリカで話題になっているドライバーといえば「Wilson Staff Cortexドライバー」
ヘッドに使うカーボンの割合や自由自在に弾道をカスタマイズできる調整機能など、発売前から飛距離性能を中心に注目を集めていました
そしてついに2018年11月13日に発売されました
満を持して発売されたWilsonのNEWドライバーについて性能や特徴そして購入可能な取扱店の情報をまとめましたので、是非ドライバー選びの参考にしてください
Wilson Staff Cortexドライバーの概要
ウィルソンの2018年最新のドライバー「Wilson Staff Cortexドライバー」
ヘッドの44%以上をカーボン素材で作られている(クラウン&ソール)のが最大の特徴で、それに伴って生まれた余剰重量を最適なポジションへ配置しています
飛距離を最大化にするために重心位置を最適化し、バックスピン量も適正な量を保つように設計されています
発売日
2018年11月13日発売
現在は日本モデルは未発売でUSモデル専門ショップフェアウェイゴルフで販売中です
Wilson Staff Cortexドライバーは現状USモデルのみの販売。とはいえUSモデルで金額的にはリーズナブルで購入しやすい価格になっています
ぼくはUSモデルを購入するときはフェアウェイゴルフさんで買っています。理由はメーカーから直接仕入れを行っているので模倣品や偽物のリスクがないところ。USモデルを選択するならここが一番信頼できますね。
- USモデルで価格が安め
- 28周年を迎える老舗で安心安全
- 日本未発売モデルも多数取扱中
現状フェアウェイゴルフがUSモデルを最安値で販売中
Wilson Staff Cortexドライバーの性能的特徴
ファストゲージ
ヘッドの44%が軽量のカーボンで構成されているWilson Staff Cortexドライバーですが、安定性と重量配分のために硬質なチタンをベースに設計されていますので強度などの問題をクリアしながら最適な重心位置設計を可能にしています
カーボンヘッドの弱点である打音についても改善されているようなのでカーボンのデメリットはほぼ解消されているといっていいでしょう
最適な打ち出し角とスピン性能を可能にするスライドトラック
ウィルソン史上最長のスライドトラックでウェイトの位置を自由に調整可能です
重心位置次第で打ち出し角とスピン量を調整して自分に最適な弾道にすることができます
重心距離も調整して捕まり具合を調整できる
はじめの状態ではトウ側(先側)に8グラムのウェイトでヒール側(根元側)に2グラムのウェイトが配されています
これを捕まりが良いドロー設定にする場合はウェイトをが逆の位置、つまりヒール側に8グラム、トウ側に2グラムにすれば操作性がアップしドローが打ちやすい形になります
細かなロフト調整機能
Fast Fitホーゼルというシステムでロフトを0.5°ずつ調整することが可能です
装着シャフト
アメリカPGAツアーでも人気のフジクラ製のATMOSが3種類ラインナップされています
- ATOMOS Black→低弾道で低スピン、風に負けない強弾道が特徴
- ATOMOS Blue→中調子でクセのしなり、バランスがとれていて多くのゴルファーにマッチします
- ATOMOS Red→高弾道でビッグキャリーを狙える先調子系。飛距離重視ならこれ
Wilson Staff Cortexドライバーを購入するならUS直輸入ショップ「フェアウェイゴルフ」がおすすめ
冒頭でも紹介しましたが、Wilson Staff Cortexドライバーは現状USモデルのみの販売。とはいえUSモデルで金額的にはリーズナブルで購入しやすい価格になっています
ぼくはUSモデルを購入するときはフェアウェイゴルフさんで買っています。理由はメーカーから直接仕入れを行っているので模倣品や偽物のリスクがないところ。USモデルを選択するならここが一番信頼できますね。
- USモデルで価格が安め
- 28周年を迎える老舗で安心安全
- 日本未発売モデルも多数取扱中
現状フェアウェイゴルフがUSモデルを最安値で販売中
まとめ
Wilson Staff Cortexドライバーの紹介でした
日本では最近ではあまり馴染みがないですが、アメリカではPGAツアーのトッププロをはじめ非常に人気のあるメーカーとして多くのゴルファーに愛用されています
ドライバーとしての飛距離性能やカスタマイズ性はピカイチ!人とは違うクラブを使ってみたいという方にも最適なので気になる方はチェックしてみてください
以上、【アメリカで話題】Wilson Staff Cortexドライバーがついに発売!性能・特徴&取扱い店情報。という話題でした