タイトリストはボーケイ SM10ウェッジワークスにK-STARグラインドをラインナップに塚することを発表しました。同モデルはUSモデルのみでの展開となりますが、すでに注文も可能で購入することができます。
ウェッジワークスはユーザーのニーズに合わせたオーダーメイドのカスタマイズを提供するプログラムで、スイングや使用環境に合わせて細部まで調整できるサービス。ツアープレーヤーではオリジナルのボーケイではなく、こうした特別なソール形状のモデルを使用する選手が年々増加しています。
今年。K-STARグラインドを使用した選手は下記
- キャメロン・ヤング(58°、60°)
- ローリー・マキロイ(58°)
- ルドヴィク・オーベルグ(60°)
- ジャスティン・トーマス(60°)
タイトリストのブランドアンバサダーであるウェブ・シンプソンとのコラボレーションから誕生したモデルですが、ボブ・ボーケイ氏によるとK-STARグラインドはクラブの入射角が浅く、いろいろな芝のコンティションに対応できるゴルファーに最適だと述べています。
ローバウンスのKグラインドよりもさらにオープンフェースショット時の汎用性とタイトなライへの対応力を追加するために、リーディングエッジとヒール・トゥ、さらにトレーリングエッジも削っているのが特徴です。
バウンス角は6°。
非常にローバウンスな構造となっているため簡単なウェッジではありませんが、フェースを開いて使いたいゴルファーにとってはテクニックを活かすことのできるモデルです。
ストックモデルのスペックは下記
シャフト: ダイナミックゴールド S200
グリップ: Titleist Universal 360
ロフト: 58°、 60° (右打ち用のみ)
仕上げ: ノーメッキ
Once reserved for the best players in the world, Vokey is bringing one of its most popular wedges grinds to the masses. 👏@jonathanrwall with more: https://t.co/TodGnNXphr pic.twitter.com/Mf6JKa2XqU
— Golf Digest (@GolfDigest) November 6, 2024
ボーケイ SM10ウェッジワークス K-STARグラインドの取扱いショップ情報
国内モデルは未発表。現時点ではUSモデルのみでの販売です。
そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん。
K-Starグラインドのヘッドにオリジナルのスタンプを入れるカスタムモデルもあります。
ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはタイトリストGTドライバーやキャロウェイ パラダイムAi SMOKEトリプルダイヤなど多数購入しています
メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱い店なので安心感が違います
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