新製品情報

ボーケイ SM9ウェッジワークス待望の54°Mグラインドが発売。特徴&取扱ショップ情報

ボブ・ボーケイが最も気に入っているグラインドオプションと言われているMグラインドに新たなロフトを追加するため、ボーケイウェッジは「ウェッジワークス 54° Mグラインド」を発売することを発表しました。

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

関連【限定モデル】タイトリスト SM9ウェッジワークス Kグラインド ローバウンスを発売|特徴&取扱いショップ情報まとめ

ボーケイSM9ウェッジワークス 54° Mグラインドウェッジの特徴とスペック

ウェッジワークスから新たにリリースされたのが54°のMグラインドというモデル。

ボーケイウェッジには多彩なソール形状のオプションがありますがMグラインドのロフトラインナップは下記。

  • 56°
  • 58°
  • 60°
  • 62°

という感じになっているとおり、従来のMグラインドには無かった54°というボーケイのサンドウェッジカテゴリーに新ロフトが追加されました

Mグラインドはミディアムバウンスのソール形状で、設計者であるボブ・ボーケイ氏が最も気に入っているグラインドオプションでもあり、この形状について以下のようにコメントしています。

「M グラインドは、ヒール、トゥ、トレーリングエッジのソールグラインドを備えたミディアムバウンスウェッジで、中程度から硬い土壌条件やより硬いバンカーでプレーするサンドウェッジを求めるプレーヤー向けです」とボーケイ氏は語った。「また、フェースをさまざまな向きや位置でグリーン周りにショットすることを好む、よりシャロー、ニュートラル、またはよりスイープな打球を好むゴルファーにとっても理想的です。」

要するにフェースを開いたり閉じたりしてショット(アプローチ)をしたい方に向いているソールですよということ。

ウェッジワークス 54°Mグラインドは、54°/08°というヘッドスペック。今まではDグラインドというMグラインドに似たモデルがありましたけれど、12°のバウンスだったので8°のMグラインドはより多彩やショットをしたいプレーヤーに最適です。

ロフト角54°
純正装着シャフトダイナミックゴールド S200
グリップゴルフプライド ツアーベルベット360

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

ボーケイ SM9ウェッジワークス 54°Mグラインドウェッジのおすすめ取扱いショップ情報

ウェッジワークスは日本国内モデルは展開されていないので、USモデルを選択する形になります。

そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん

ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはコブラエアロジェットなど多数購入しています。

メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱店なので安心感が違います。

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

合わせて読みたい

関連【限定】ボーケイSM9 ウェッジワークス64Wが発売|特徴&おすすめ取扱いショップ情報まとめ【タイトリスト】

関連ボーケイウェッジ、限定版ウェッジワークスVグラインドを発表。ツアープロの意見を集約した究極のウェッジ

関連【限定モデル】タイトリスト、SM9 Vokey Tグラインドウェッジを発売開始。ツアー仕様のローバウンスモデル

関連【限定モデル】タイトリスト SM9ウェッジワークス Kグラインド ローバウンスを発売|特徴&取扱いショップ情報まとめ

関連ウェッジおすすめ人気ランキング|最高のスピン性能を誇るモデルを厳選【口コミ・評判】

関連テーラーメイド、限定版ステルスブラックアイアンを発表。特徴&取扱ショップ情報まとめ

関連【2023】タイトリストTシリーズアイアンがツアー会場に登場|T100、T150、T200、T350の4モデル展開

関連【限定黒ヘッド】キャロウェイ パラダイム ナイトモードがリリース。特徴&取扱ショップ情報まとめ

関連話題の練習器具「ProSENDR」が発売開始。松山英樹、小平智も使用中の手首矯正ギア

関連【2023年モデル】テーラーメイド スパイダーツアーZ、V、Sが発売|特徴&取扱ショップ情報まとめ

関連タイトリスト「ボーケイSM10」が2024PGAツアー初戦でツアーデビュー

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
一緒に読まれている記事