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リッキーファウラーがコブラ「DS-ADAPT Xドライバー」にスイッチ

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リッキーファウラー選手がコブラ2025年モデルである「DS-ADAPT Xドライバー」へスイッチし、グラント・ソントン・インビテーショナルで実戦投入しました。

ヘッドスペックは9°、シャフトにはディアマナWS 73TXを装着している。

pgatour.comによるとファウラーは、DS-ADAPTシリーズの様々なモデル、および他社製のドライバーを含めて長期間に渡ってテストを行ってきたとのこと。

「私はできる限り多くのことを学ぼうとドライバーのテストをたくさんやってきたし、(コブラの)今後の取り組みのためのテストもやってきた」とファウラーは語った。「私はいつもクラブが好きで、なぜクラブが特定の感触になるのか理解するのが好きだった。シャフトについても同じだ。私たちのドライバーだけでなく、他のドライバーについてもたくさんやってきた。なぜ特定のものが自分の手に持ったときやスイング中に特定の感触になるのか、何が異なる飛びを生み出すのかをもっとよく理解しようと努めてきた。私にとって、それをもっとよく理解することは、最終的には役に立つ」

引用元:pgatour.com

これまでエアロジェットLSを使用してきたファウラーですが、DS-ADAPTでは低スピン系のLSではなく、Xヘッドを選択。現在はフェアウェイをなるべくヒットできる寛容性を重視しているとのこと。

DS-ADAPTでは33種類ものカスタムオプションがあることも非常に気に入っているようです。


「フィッティングと微調整の能力が確実に向上しました」と彼は言いました。「以前は、ヘッドが数種類、ロフトのオプションが数種類しかありませんでした。調整機能では、ライ角とロフトを自由に選択するしかなく、通常の設定か、わずかにアップライトにするかのどちらかでした。以前はオプションが 6 種類ほどあったと思いますが、現在は 33 種類あります。」

「ライとロフトを個別に調整できるのは良いことだ」とファウラーは続けた。「ロフトを低くしたいときもあるが、アップライトにしたいときやフラットにしたいときもあるし、ロフトを逆にしたいときもある。調整できるオプションが増えるのは良いことだ。これが最も大きな変化の 1 つだと思う。アダプト ヘッドのほうが良いと感じている…X ヘッドでかなり良い位置にいると感じており、今週はそれを使っている。」

引用元:pgatour.com

コブラ DS-ADAPTドライバーはUSモデルがすでに注文可能。フェアウェイゴルフにて取扱いが開始されています。

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