どうもまさです
現在、小平智プロもテストしていることでも話題になっている「PRGR」のニュードライバー
以前「PRGRの2020年モデル「RS-Fプロトタイプ01,03,04」が適合リストに掲載されているが、機能性を深読みしてみる」という記事でも紹介しましたが、新情報です
小平智、PRGRドライバーでナショナルオープンをティオフ!【きょうの“パンチショット”】 https://t.co/eTHYmljR16 pic.twitter.com/imdgJNNiua
— 毎日ゴルフ情報局 (@golf_info1) October 17, 2019
小平プロがテストしているというのが、RS-Fプロトタイプだったのですが、今回新たに適合リストへ掲載されたのが「RS5」「RS5+」「RS-F5」という3機種です
PRGR 2020年モデル「RS5ドライバー」
適合リストへは「RS2020」というプロダクトネームで記載されていますが、ソールにはRS5という刻印がされています
これがモデル名になるのかなと思いますが、2020年モデルであることは間違いなさそうです
PRGR RS5(2020)
こちらがRS5のソール側の画像です
ヘッド後方に、スクリューウェイトが装着されているタイプで、深重心タイプであることが伺えます
その他にはネックの調整機能であるカチャカチャが搭載されているといった感じ
形状的には460ccクラスかなといったところですが、体積に関してはまだ未公表です
ロフト角が9.5度と10.5度という2種類展開の模様
PRGR RS5+(2020)
対してこちらがRS5+というモデル名のドライバーです
パッとみた感じと、ヘッド後方にあるスクリューウェイトは先に紹介したRS5と同じように見えます
ただし、ロフト設定が10.5度と11.5度というラインナップなのが違うところ
まあ大体+とかが付けばドローバイアス設計のモデルだと考えるのが自然かなと思います
PRGR RS-F5(2020)
そしてこちらはRS-F5といったモデル
RS-Fの後継モデルになるので、フェードバイアス設計なのは間違いないでしょう
先の2機種がヘッドの後方だったのに対して、ソールの後方になっているのでで、やや重心位置も浅めになっている感じ
形状的にもやや洋梨チックな雰囲気もあるのですが、小平プロが使っていたプロトタイプが原型かなといった気がしますね
注目すべきは「CNCミルドフェース」
3機種ともに共通しているのが「CNCミルドフェース」だというところ
CNCミルドフェースをウッドクラブに採用していたと聞けば、コブラのドライバーをやはりイメージします
コスト(時間的にも5倍ぐらい手間)がかかることから、ゴルフ業界ではコブラだけが先駆けて、ウッドクラブに採用していたテクノロジー
それを今回はPRGRも導入してきたということだから期待せずにはいられません
CNCとはコンピュータ制御による加工法ですが、精密なフェースが作れるというもの
PRGRの最近のドライバーは弾きが良いイメージなのですが、より高初速化を実現しているのかも?
PRGR 2020「RS5ドライバー」のまとめ
CNCミルドフェースを搭載したPRGRの2020年モデルの紹介でした
PRGRのドライバーは毎作性能面で光ものがあるので期待大です
今後新たな情報を入手次第、随時更新していきます
以上、PRGR2020年モデル?『RS5、RS5+、RS-F5』の3機種が適合リストに掲載。という話題でした
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