どうもまさです
2020年の年明け?ぐらいから話題にはなっていたPINGの2020年モデルとされるG425ドライバーがついにR&Aの適合リストに掲載されました
ラインナップはG410ドライバーの時と同様の3種類で、MAX 、SFT、LSTとなっています
リストに掲載された画像をみる限りでは外観からは特段大きな変更点は無さそうに見えます
となると内部構造やフェース面に違いがあるのだろうか
PING G425ドライバー
▼PING G425MAXドライバー
G425 MAXは9°、10.5°、12°の3種類のロフト角がリストには掲載されています
まずこの画像を見てみると、フェースはG410同様にフォージドフェースを採用している模様
あと気になるのはG410MAXとLSTの時にあったウェイト調整機能ですが無さそうにも見えますけど、「FADE」と「DRAW」の文字が見えるので調整機能も有りそうな予感
そのウェイトですが、ヘッド後方にタングステンのウェイトが装着されているのが確認できますね
重心を深くするとともに慣性モーメントをアップさせる基本的な構造はG410から変わらず引き継がれていると予想されます
▼PING G425 LSTドライバー
G425 LSTは9°、10.5°の2種類のロフト角
LSTもMAX同様にヘッドの一番後方側にタングステンウェイトが装着されています
こちらにも「FADE」と「DRAW」の文字が確認できます
他の2種類との違いではPINGの右横の部分が黒色というところ。何があるのかは現時点では不明です
▼PING G425 SFTドライバー
G425 SFTには10.5°の1種類のみです
こちらはソールのヒール後方にタングステンウェイトがついているのでドローバイアス設計になっているのが見てとれます
ということで現段階ではソール画像しか情報がないのですが、新たな情報が入り次第随時更新していきたいと思います
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