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ミズノ ST-MAX230 ドライバーが発売|高MOIヘッドがラインナップに追加される【2024年モデル】

ミズノ ST-MAX230 ドライバーが発売開始
まさ
まさ

ミズノSTシリーズにも高MOIヘッドがラインナップ追加されます。

ミズノのSTシリーズに2024年モデルとしてST-MAX 230が2024年2月8日に発売

現在のところ国内モデルの発売はアナウンスされてないっぽくて、USモデルが先に出るみたいです。国内モデル自体出ることはわかってません。

モデル名からピンと来た方もいるかもしれませんが、このドライバー大型の投影面積で寛容性を最大限高めたというモデルだそうです。おや、テーラーメイドとPINGと被って。。。。

いやしかしミズノはトータルMOI1万とは言ってないので、もろ被りというわけではなさそうです。

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ミズノ ST-MAX230 ドライバーの特徴

ミズノ ST-MAX230 ドライバー

ヘッドはST-Z230、ST-X230と同様にCORETECHチャンバーを搭載したカーボンコンポジットヘッド。

デザインにも大きな変更点はなくて、あくまでもST230シリーズの追加ラインナップという位置づけ。MOIを最大限に高めているというのが最大の特徴です。

ミズノ ST-MAX230 ドライバーのソールデザイン

ここ最近は高MOIをアピールしているドライバーが増えすぎてお腹いっぱい感はあるんですが、ST230シリーズは、安定性が高いと当サイトでも評価していたのでそこからさらに安定性を高めたとなると凄い。

stシリーズのヘッド比較

これまでのミズノドライバーでは最大級の投影面積を誇ります。

ミズノ ST-MAX230 ドライバーはヘッド後方に高比重ウェイトを搭載

安定性を高めるために54gのバックウェイトをヘッド後部に配置。MOIを大幅に上昇させる構造です。

このウェイトの重量はST-X 230ドライバーに装着されていたものよりも20g増加しています。

ミズノ ST-MAX230 ドライバーのフェース

ST-MAX 230に使われているTi-LFSフェースは、ST-ZやST-Xのフェースよりも9%高い引張強度です。安定性を同時に高めることで高初速’エリア自体を大幅に高めています。

ST-MAX 230ドライバーは9.5°、10.5°、12°の3つのラインナップ。純正シャフトの長さは45.75インチ。

2月8日発売。

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ドライバーと同時に大型の投影面積かつ超低重心な高弾道フェアウェイウッドも発売されます。

ミズノ ST-MAX230 ドライバーの取扱ショップ情報

現在国内モデルは未発表。1足早くゲットするにはUSモデルを選択することになります。

USモデルを購入する場合、おすすめしているのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん。

ぼくも普段USモデルを購入する際には必ず利用しているショップです。

メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱いショップなので、模倣品などを掴まされるリスクがなく、安心感が違います。

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
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