ミズノSTシリーズにも高MOIヘッドがラインナップ追加されます。
ミズノのSTシリーズに2024年モデルとしてST-MAX 230が2024年2月8日に発売。
現在のところ国内モデルの発売はアナウンスされてないっぽくて、USモデルが先に出るみたいです。国内モデル自体出ることはわかってません。
モデル名からピンと来た方もいるかもしれませんが、このドライバー大型の投影面積で寛容性を最大限高めたというモデルだそうです。おや、テーラーメイドとPINGと被って。。。。
いやしかしミズノはトータルMOI1万とは言ってないので、もろ被りというわけではなさそうです。
The new Mizuno ST-Max 230 Driver is said to provide a ultra-stable and friendlier-looking profile to deliver straight ball flights no matter where you strike it on the face 🤩 pic.twitter.com/7Bvdl9JZCa
— Golfalot (@Golfalot) January 27, 2024
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ミズノ ST-MAX230 ドライバーの特徴
ヘッドはST-Z230、ST-X230と同様にCORETECHチャンバーを搭載したカーボンコンポジットヘッド。
デザインにも大きな変更点はなくて、あくまでもST230シリーズの追加ラインナップという位置づけ。MOIを最大限に高めているというのが最大の特徴です。
ここ最近は高MOIをアピールしているドライバーが増えすぎてお腹いっぱい感はあるんですが、ST230シリーズは、安定性が高いと当サイトでも評価していたのでそこからさらに安定性を高めたとなると凄い。
これまでのミズノドライバーでは最大級の投影面積を誇ります。
安定性を高めるために54gのバックウェイトをヘッド後部に配置。MOIを大幅に上昇させる構造です。
このウェイトの重量はST-X 230ドライバーに装着されていたものよりも20g増加しています。
ST-MAX 230に使われているTi-LFSフェースは、ST-ZやST-Xのフェースよりも9%高い引張強度です。安定性を同時に高めることで高初速’エリア自体を大幅に高めています。
ST-MAX 230ドライバーは9.5°、10.5°、12°の3つのラインナップ。純正シャフトの長さは45.75インチ。
2月8日発売。
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ドライバーと同時に大型の投影面積かつ超低重心な高弾道フェアウェイウッドも発売されます。
ミズノ ST-MAX230 ドライバーの取扱ショップ情報
現在国内モデルは未発表。1足早くゲットするにはUSモデルを選択することになります。
USモデルを購入する場合、おすすめしているのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん。
ぼくも普段USモデルを購入する際には必ず利用しているショップです。
メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱いショップなので、模倣品などを掴まされるリスクがなく、安心感が違います。
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