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キャロウェイ マックダディPMグラインド 2019年モデル、2月15日発売!特徴まとめ

キャロウェイPM GRind2019

2019年2月14日更新

どうもまさです

フィル・ミケルソン監修のマックダディPMグラインド2019年モデルが発表されました

フェースの先まで溝が入っているというウェッジは今ではテーラーメイドなどでも採用されていますが、アプローチの達人であるミケルソンの意見を反映されただけあって、かなりそそられるクラブとなっています

追記:US直輸入ショップフェアウェイゴルフにて取扱い開始しています

キャロウェイ PM Grind 2019


ロジャー・クリーブランド氏とフィル・ミケルソンの共同デザインのウェッジがこちらのPM Grind2019

ウェッジショットで特に重要なランニング・ピッチ&ラン・ロブショットというショットで特に威力を発揮できるウェッジに仕上がっているとのこと

ロジャークリーブランドとフィル・ミケルソンの共同デザイン

 

 

Groove in Grooveテクノロジー

Groove in Grooveテクノロジー

2018年に発売されたマックダディ4でも採用されていたテクノロジーで、フェース面の溝と溝の間をCNCミルドで凸上に加工したものです

摩擦係数が増大し、驚異的なスピン性能を発揮することで話題になりました

溝と溝の間には4つの突起物があり、ボールとの接触点は84点にも及びます

今回のPM Grind2019にも最新のフェーステクノロジーを導入しているので、間違いなくスピン性能抜群のウェッジに仕上がっているでしょう

溝と溝の間の4つの凸部分の効果でスピン量が増大

 

 

マイクロGrooveを20°の角度で加工。フェース開いた際のスピン性能が増える設計

前述したフェースの突起物の加工ですが、ミケルソンの提案によりマイクロGrooveの角度を20°に設定するという修正を加えています

これによって、フェースを開いた際に、ターゲットラインに対し垂直になるようになり、スピン量が増大するという構造です

 

ロジャー・クリーブランド氏のコメント

「PMグラインドウェッジでフィルと協力することは素晴らしい経験でした。彼の洞察は常に注目に値するものであり、PM Grind 2019のような革新的なものを生み出すためにそれらを実装することは非常に満足のいくものです。このウェッジは、多くのプレイヤーがこれまでヒットできなかったショットを打つのに役立つでしょう。」

引用元:GolfWRX

 

ロフト設定とカラーリング

ロフトとバウンスの組み合わせは以下のとおりです

  • 54°/14°
  • 56°/14°
  • 58°/12°
  • 60°/12°
  • 64°/10°

カラーはプラチナムクロームとツアーグレイの2種類展開です

 

発売日

発売日は2019年2月15日

価格は約160ドル

PM GRINDを安く買うならUSモデルがおすすめ

日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありです

そこでおすすめなのがフェアウェイゴルフさん

ぼくが普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱い店なので安心感が違います

公式サイト

 

以上、キャロウェイ マックダディPMグラインド 2019年モデル、2月15日発売!特徴まとめ。という話題でした

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まさ
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