ゴルフ距離計

【GOLFBUDDY aim L20レビュー】ショット記録まで出来るレーザー距離計【世界初の機能】

GOLFBUDDY aim L20の評価レビュー

ゴルフ雑記帳のまさです。

これまた革新的なレーザー距離計が出てきました!ってことで、今回紹介&レビューしていくのが「GOLFBUDDY aim L20」というモデル。

レーザー距離計はこれ以上新しい機能が搭載されることも無いし最近は面白いものが少ないなーと思っていたりします。

そんな事を考えていたらGOLFBUDDYから連絡がきた。「面白くて新しい機能を搭載したヤツを出しましたよ」というのが事の始まりです。

これが実際にかなり新しくて面白そうだったので試してみることにしました。

新しい機能というのがショットトラッキング機能と言って「ラウンドの時のショット記録を保存できる機能」です。

GOLFBUDDY aim L20の外観とパッケージ

え?ゴルフナビじゃなくてレーザー距離計で?ということなんですが、マジでレーザー距離計なのにショットの記録ができてしまうというから驚き。

どこから打ったかがわかるのでドライバーがどれだけ飛んだのかもちゃんと記録できるのでかなり面白いです。

もの凄く新しい機能なんですけど、レーザー距離計でどうやってそんな事ができるの?と疑問に思うかと思いますので、今回は使い方や”これ本当にちゃんとショットの記録ができるのか”という点などレビューしていきます。

というわけですが、今回は提供いただいたものなんですけど、そこはしっかりというか実際に使ってみてぼくが感じた「よかった点とここちょっと気になったという点」両方とも正直にレビューしていきますので、距離計選びの参考にしてもらえれば幸いです。

まさ
まさ
まさです。ツイッターYoutubeインスタグラムもやってます。フォローよろしくお願いします

Amazonで使える15%OFFの特別割引コード(通常のクーポンと併用可): 6NF6B5PE 

GOLFBUDDYについて

GOLFBUDDYについての説明

まずaim L20の話に入る前にGOLFBUDDYとはどういうブランドなのかという説明です。

GOLFBUDDYは現在、主にGPSゴルフナビとか今回紹介するようなゴルフ用レーザー距離計などを扱っているメーカー。

GPSゴルフナビでは対応ゴルフ場が世界170カ国、4万か所と。たぶん現時点ではトップクラスの対応状況だと思います。

アジア、ヨーロッパ、アメリカなど大陸別販売流通網を確保していて、グローバルセールスやマーケティングを進めているグローバルメーカーです。

個人的にGOLFBUDDY製品は色々と使ってきましたが品質がよくて使い勝手の良いものが多いのでおすすめなメーカーのひとつです。

GOLFBUDDY aim L20の特徴

GOLFBUDDY aim L20の特徴というか搭載されている機能をサクッと紹介していきます。

ショットトラッキング(レーザー距離計では世界初搭載)

GOLFBUDDY aim L20のショットラッキング

今作の最も大きな特徴が冒頭でも触れた「ショットトラッキング」。最近のGPSゴルフナビでは搭載されているモデルはありますが、レーザー距離計では世界初の新機能です。

Bluetoothで専用アプリをインストールしたスマホと接続して使うことで、ラウンドの時に自身がどこでショットしたのかを記録して保存できるというもの。

GOLFBUDDY aim L20のショット記録2

この機能を何に使うの?という点ですが、シンプルにラウンドの振り返りにも使えますし、ぼくはドライバーの飛距離計測にも活用しています。何ヤード飛んだかがわかるのも楽しい。

ちなみにこのショットトラッキングは、計測を行っただけでショット位置が転送される自動モードと、手動で位置を転送できる手動モードで使い分けることができます。

という新機能なんですが、従来のレーザー距離計ではこういったショット位置記録を残すことができなかったので、ショットトラッキング機能搭載のGPSゴルフナビが必要でした。

実際にぼくはゴルフナビとレーザー距離計を併用するスタイルでゴルフをプレーしますが、それはゴルフナビがレーザー距離計ほど正確に計測ができないからです。なのでやっぱりレーザー距離計は必須という考えなんですよね。

ところがGOLFBUDDY aim L20であればレーザー距離計ひとつで正確な距離測定とショット位置の記録を1台で両立できます。

ショットトラッキング機能の付いたゴルフナビを新たに用意せずともショットの記録を残せるのは大きな利点です。

スマホとの接続方法や、ショットトラッキングの使い方は後ほど詳しく説明していきます。

2カラーOLED

GOLFBUDDY aim L20の2カラーOLEDディスプレイ

ディスプレイは赤と緑の2カラーOLEDを採用していてかなりキレイです。明るさも申し分なくて視認性はすごく良いですね。( 肉眼だともっとキレイですのでご安心ください)

このディスプレイは明るさの調整もできるんですけど、基本的には周囲の明るさに応じて調整される自動調整機能が備わっています。

もちろん手動でも切り替えることができて明るさは4段階あります。自動というのがかなり良いです。

ZST+ テクノロジー

GOLFBUDDY aim L20のレンズ

GOLFBUDDY独自のテクノロジーで高速測定技術の名称です。

通常測定が脅威の”0.15秒”で爆速を謳っています。実際に使ってもめちゃくちゃ速くて驚く!

スロープLED

スロープというのはいわゆる高低差補正機能の事なんですけど、ONとOFFの切り替えることができます。

その際に本体の先端の部分が光ります。スロープ機能がONになっていると緑、OFFになっていると赤になります。発色もよくて普通にデザインとしてもイケてる。

簡単なピンファインダーモード

GOLFBUDDY aim L20の2カラーOLEDディスプレイ

計測ボタンを長押しするとピンファインダーモードが勝手に作動しますというものです。今作はモード切り替えが不要。長押しするだけで使えるのでとても便利だし簡単です。

ピンファインダーというのは、計測時に最も近い対象物を優先的に計測するという機能。

ピンの後ろに木や人など邪魔なモノが入っても誤計測しなくなるという便利機能です。

基本的にラウンドでピンフラッグまでの距離を測る時にはこれをメインで使います。

パッティング距離測定

スパイダーS小ぶりなマレットパター

これなんですの?というものなんですけどaim L20は最短で2mから距離を測れるのでパッティングのときにカップまでの距離を測れます。

それ他のレーザー距離計でもいけるのでは?と思うかもしれませんが、基本的に最短5ヤードからしか測れないものが多くて、2mという短い距離からでも計測できるというのは珍しいです。

その珍しいやつがaim L20という話ですね。パッティングの時に歩測をしなくて良くなるので楽ちん。

振動機能

これはその名のとおりでターゲットを捉えたら本体が振動します。

デザイン2.0

本体の形状とかデザインのことです。

まず本体には衝撃に強いリアルメタル素材が採用されています。

GOLFBUDDY aim L20のラウンドテスト

質感もめちゃくちゃ良くて高級感も凄いあります。あとはグリップ感をよくするための形状なんですけど。

GOLFBUDDY aim L20のグリップ感

本体の下のちょうど握った時に親指がくるところが凹んでいるんで、グリップがしやすくて計測時に安定します。

こういう感じの形状がいいんだよねーというのは別の距離計でもたまに言っていますけど、aim L20もかなりグリップしやすくて安定感も高いです。

IPX4

これは防水性能です。aim L20の防水性能は生活防水程度との事ですが、通常の雨ぐらいなら問題なく使えます。

ケース

GOLFBUDDY aim L20no ケース2

今回付いているケースは結構しっかりしたやつでした。マグネットタイプなんですけど、このマグネットがわりと強いです。

ちょっと強すぎるぐらいではあるんですが、これだったら落としてしまう心配とかはなさそうで安心感あります。

GOLFBUDDY aim L20のケース

裏面はこんな感じ。

という事でゴルフバディ aim L20の特徴はこんな感じです。

ショットトラッキングが今作の目玉ではあるんですが基本的な部分も結構こだわりを持って作られていて妥協点がほぼ見当たりません。

Amazonで使える15%OFFの特別割引コード(通常のクーポンと併用可): 6NF6B5PE 

スマホアプリとの連携方法とショットトラッキングの使い方

続いては「ショットトラッキング機能」を使うためにスマホアプリと連携をする必要があるので、連携方法とゴルフ場でのショットトラッキングの使い方について説明していきます。

まずはスマホにゴルフバディのアプリがあるのでそれをインストールします。

GOLFBUDDYアプリはこちらでインストールできます

AndroidでもiPhoneでもどちらでアプリがあります。

検索かこちらのリンクからでもいけますが、aim L20が入っていた箱にもQRコードがあるのでそれを使ってもらっても構いません。

GOLFBUDDY aim L20のアプリでの統計データ

ちなみにこのアプリは無料で使えるんですけど、そもそもこのアプリ自体が結構スグレモノで、そのままGPSゴルフナビとしても使えるし、スコア管理やラウンドの統計データも記録していけます。

アプリとの連携手順

aim L20の連携なんですけど、スマホのBluetooth接続ではなくて、“このアプリ上の機器接続機能”を使ってだけ行えるのでそこが注意点です。ここはマジで注意してください。ちゃんとアプリを使って接続しましょう。

まず最初に位置情報の権限を聞かれますが、ショットトラッキングを行ううえで必須なので許可してください。

GOLFBUDDY aim L20のアプリとの接続方法

ホーム画面で「ゴルフバディデバイスの管理」それから「デバイスを追加」をタップ

GOLFBUDDY aim L20の接続方法7

次に「リストに追加するデバイスを選択して下さい」と出ますのでaim L20を選択

GOLFBUDDY aim L20の接続方法5

次にデバイスの電源を入れます。電源を入れて”次へ”のボタンをタップ

GOLFBUDDY aim L20の接続方法3

電源が入っている状態で”接続する”をタップ。

検索中となりますが、ここでaim L20と出るのでこちらをタップ。これで終了です

GOLFBUDDY aim L20の接続方法4

この画面でaim L20の電源を入れて”接続完了”になればOKです。aim L20の電源がオフになると接続もオフになります。

アプリとaim L20の接続は使うたびに接続し直したりしないといけないのかなーって思ってたら、一回接続が完了していれば電源を入れると自動で接続し直してくれます。

ここかなり良いなと思いました。ぼくが使ってる限りだと、勝手に切断されてたりというのも今のところないですね。

コース上での使い方

接続ができたら、あとはコース上で使うだけなんですけど、ショットトラッキングは自動でも手動でもいけますが、ぼくは基本的に自動で使っています。

まーここに関しては自分のやりやすい方で良いと思います。

GOLFBUDDY aim L20のSHOTボタン

手動と自動の切り替えは、本体の横にあるSHOTボタンを長押しすると切り替えることができます。

ただ5秒以上押しておく必要があります。体感だとけっこう長く感じるんで辛抱強く押してください。

GOLFBUDDY aim L20ラウンドでのテスト使用

実際にコース上でショットトラッキング機能を使う際の話なんですが、aim L20と接続されているスマホを起動した状態で携帯しておく必要があります。

これがちょっと面倒なんですけどBluetoothで接続している特性上しょうがないみたいなんで、しょうがないという感じです。

自動でのショットトラッキングモードの場合は普通に計測してもらえばいいのですが、計測をすると距離計のディスプレイ内の右下あたりに”Bluetoothマーク”が出ます。

これが出ていればOKです。これだけで難しい操作とかはありません。

GOLFBUDDY aim L20のショットラッキング使用法

あとは勝手にスマホにデータが転送されます。ちなみにこの時にアプリ上では画面下に「ショットが記録されました」と出ます。

GOLFBUDDY aim L20ショットトラッキング重複した場合

自動モードで使ってる時に同じ場所から何回も計測したらどうなるの?という事がぼく的には気になってたんですけど、何度も計測した場合は「直前のショットと重複して記録できません」となります。

同じ場所からポチポチ計測しまくっても問題はありませんでした。

何回も同じ場所から打ったんだ、空振りしました!という方はあとからアプリ上で修正できます。

あと個人的にこれは大丈夫なのかな?って思ってたのが、ここからショットする訳じゃないけど計測だけする場合があります。例えば同伴者の人の距離を測ってあげる時などですね。

そういう時も自動で記録されてしまってショットの記録がめちゃくちゃになるんじゃない?という点です。

ただ、これも基本的には問題なかったです。

というのもこれ、スマホアプリを起動してる状態で計測すると転送されるという仕組みなので、スマホを起動してなければ適当な場所から計測しても記録はされないという寸法です。

逆にスマホをずっと起動してないといけないというのがデメリットともいえるんですが、実際使っていると、この仕組みじゃないと至るところからショットした事になります。レーザー距離計だとこうしておかないと成立しなくなるよなって事で納得しています。

GOLFBUDDY aim L20のショット記録2

という具合で、自動の場合はほんとに自動なんで特に難しい操作はありません。スマホアプリを起動して計測するだけ。

GOLFBUDDY aim L20のSHOTボタン

手動の場合は、その名のとおり手動でSHOTボタンを押せば本体が振動して位置データがスマホアプリに転送されます。

手動の場合はSHOTボタンを押せば電源が入るのでここだけ押せば大丈夫です。

ショットトラッキングの使い方は以上です。特に難しい操作は不要で簡単に使うことができます。

Amazonで使える15%OFFの特別割引コード(通常のクーポンと併用可): 6NF6B5PE 

【レビュー】GOLFBUDDY aim L20の良い点と気になる点

ここからはaim L20を実際にラウンドで使ってみて感じた良かったところの話をしていきますが、それと合わせてこれはちょっと気になるなーというところも同時にあったので、順番にいきます。

ショットトラッキングの精度が良くて安定性もかなり高い

GOLFBUDDY aim L20のショットラッキング

良かった点1つ目は、ショットトラッキングの精度と安定性です。これはかなり良かったです、スマホとaim L20との接続の安定性も高くて素直によく出来てるなと思いました。

さっきも見てもらったように、ちゃんと自分が計測を行った場所が反映されているし、致命的なバグもありません。実用性も十分です。

また、こういうスマホと連携するやつにありがちなパターンなのが、気づいたらアプリと切断されてしまって、本番で全く使い物にならないというやつです。

ですがこのaim L20は変な切断なども無くてかなり安定して使える点も良いです。

正直なところ実際に使う前は実用性どうなの?と思っていたんですけどその心配は使ってみると全くといっていいほどなかったです。凄い出来栄えでした。

GOLFBUDDY aim L20ショット位置記録

ショットトラッキングは実際にかなり使えるんですけど、ゴルフナビだとショットを記録する機能が備わってるモノが最近は増えてきていると思います。

かくいうぼくも基本的にはゴルフナビとレーザーの併用という感じではあるんですが、レーザー距離計だけを使っていてゴルフナビは使わない!むしろ持っていないという人も全然いると思います。

そういう方でもショットの記録だけはつけておきたいって思っている方にとっては最適な選択肢だと思います。

最近はゴルフ上のカートにGPSナビ付いてる所がほとんどなので、わざわざナビは買わないよって方も結構いると思います。

あとはGPSナビはスマホアプリを使ってる方もいると思うんで、そういう方にはこれだったらレーザー距離計だけで良いのでおすすめですね。

それにこのアプリ自体にナビ機能あるからそのまま一緒に使えますし、スコア管理もできてしまうのでこれで全部賄えたりします。

そもそもシンプルにレーザー距離計として完成されてる

GOLFBUDDY aim L20のサイズ感2

良かった点2つ目なんですけど、これ普通にまずレーザー距離計としてめちゃくちゃ出来が良いです。完成されてる。

GOLFBUDDY aim L20とブッシュネルとの比較

その出来ってなんやねん!という話なんですが、まずは精度の良さです!ここはもうすごいねと素直に思いました。

GOLFBUDDYの距離計はけっこう色々なモデルを試してきましたけど、モデルチェンジを重ねるごとに安定性がアップしていて、もうブッシュネルと比べてもまったく遜色ないところまで来ている(個人の感想です)

もちろん今回もラウンドでブッシュネルプロX3と精度の比較検証行っておりますがほぼ互角です。

GOLFBUDDY aim L20とブッシュネルとの精度比較

ピンの認識率もかなり良くて安定性は最高レベルですし、高低差補正距離も問題なく計測ができました。

GOLFBUDDY aim L20の2カラーOLEDディスプレイ

ディスプレイはOLEDでかなり明るくてクオリティめっちゃ高いです。画像だとなんやこれと思うかもしれませんが、肉眼だともっとというか比べ物にならないぐらいキレイだから安心してください。

GOLFBUDDY aim L20のボタン配置

そして最近ぼくが結構レーザー距離計に求めている部分がボタンの押し心地です。

aim L20はボタンも軽く押せて快適です。このボタンがけっこう硬くて重たいみたいなやつ割とあるんですけど、こういう細かいところの作り込みも妥協がなくて素晴らしいです。

GOLFBUDDY aim L20のサイズ感

ちなみにサイズも大きすぎず小さすぎで丁度いい。

GOLFBUDDY aim L20の重量

重さは170g。超軽いというわけではありませんがまあまあ軽量ぐらいの重量です。持ち運びも苦になりません。

計測スピードも最高レベルで、これ以上は現状不可能なレベルにまできてる

良かった点3つ目。

ここも計測関係なんですけど、精度に加えて計測スピードが超早くてすごい快適です。もう言う事ないレベルに達していて、恐らくいま最高速が出てる可能性すらあります。

精度と同様にブッシュネルと比べても遜色ないですね。個人的には比べてもほとんど違いがないぐらいに感じています。

通常測定は公称値0.15秒のとおり爆速なんですが、ゴルフのラウンド中に使うのはほとんどピンファインダー計測です。

ピンファインダーを使った時に速度が低下する距離計というのがたまーにあるんですけど、aim L20はピンファインダー作動時でもほとんど速度が落ちません。速すぎる!

なので通常にしろピンファインダーにしろめっちゃ速くてストレスがまったくありません。

ピンの認識率が高くて安定してるからというのもこの計測スピードには結びついてきますけど、トータルで計測体験は素晴らしいものがあります。

新しい機能も付いてるし最高クラスの性能なのにかなり安い

このように新機能で最初はちゃんと使えるのか不安だったショットトラッキングも全く問題なく使えるし面白い。

それでいてレーザー距離計としては基本性能がものすごく優秀です。実際のところ通常のレーザー距離計の部分だけでも満足できるレベルなんですが、今作ではショットトラッキングという新機能を付けたから値段が高くなっているんだろーなーと思ったらビックリ。けっこう安かったです。

GOLFBUDDY aim L20のAmazonでの価格

Amazonで販売されているんですけど今見ると28,900円、ここからクーポンがあるのでさらに安く買えます。

大体2万円前半ぐらいにはなりますね。この性能でこれは安すぎ。

アプリの起動が不安定。だったんだけど今は解消された

ゴルフバディ aim L20自体はめちゃくちゃ良いです。

機能は申し分なくて完成度は素晴らしいですが、ちょっと個人的に使っていて気になる点が1つあったのでそれだけ共有しておこうかなと思います。

GOLFBUDDY aim L20アプリとの連携

気になった点は正直ほとんどなかったんですが、このaim L20というよりもゴルフバディのアプリの方が気になります。

安定して立ち上がらない時があって、ずっとクルクルの読み込み状態から動かないなんて時があります。

これは早急にアップデートして改善してもらわないと、せっかくショットトラッキングできるのに困るのでお願い!

本体ではなくてアプリ側の問題なんですけど、アプリありきの新機能なのでもっと快適に使えるようになればさらに良いなという感じです。

と言っていたらアプリ起動の問題はアップデートで早々と解消されました。今は問題なく使えます。

Amazonで使える15%OFFの特別割引コード(通常のクーポンと併用可): 6NF6B5PE 

どこで買えるのかと、めちゃくちゃ安くなる割引コードについて

GOLFBUDDY aim L20の評価レビュー

今回はゴルフバディaim L20の紹介だったんですが、かなり斬新で新しい機能の付いたレーザー距離計で面白かったです。トラッキングも正確だし安定して使えるから実用性も十分です。素直におすすめ!

仮にショットトラッキングがなかったとしても単純にベースの性能がめちゃくちゃ良いです。

ディスプレイ2カラーOLEDでキレイで見やすい間違いなく完成度が高い!精度はブッシュネルクラスで良い!さらに計測は爆速で使用感はとにかく良い!

クーポンありとはいえ、これが2万円前半の価格で買えてしまうとなるとコスパはめちゃくちゃ良いと思います。

購入はAmazonでできますが、今回は特別にさらに安くなるクーポンコード(15%OFF)を発行してもらったので、それも使うとめちゃくちゃお得。

Amazonで使える15%OFFの特別割引コード(通常のクーポンと併用可): 6NF6B5PE 

Amazonの購入ページでコードを入力して使ってください。

このコードは通常のクーポンとの併用もできるようですので絶対に使うほうが得です。

合わせて読みたい

関連ゴルフ用レーザー距離計おすすめ人気ランキング

関連【評価レビュー】ゴルフバディ aim L12レーザー距離計|正真正銘の爆速計測と地味ながら嬉しいアップデートの数々【口コミ・評判】

関連【評価レビュー】ゴルフバディaim W12時計型ゴルフナビ|コスパ最強ナビに待望の3点間距離表示が追加【口コミ・評判】

関連【評価レビュー】ゴルフバディaim QUANTUM レーザー距離計|斬新なコンパクトデザインと爆速計測【口コミ・評判】

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
一緒に読まれている記事