どうもまさです
2015年に立ち上げられたばかりの新興パターブランド「イーブンロール」
海外メディアにも数多く取り上げられ、最もホットなパターとして注目を集めているギアです
そしてイーブンロールパターにも2018年モデルが発売されています
そこで当記事では、イーブンロールパターの特徴や他社のパターと比較して優れている点をわかりやすく解説し、2018年モデルの中で特におすすめの3機種を紹介します
USモデル限定で日本未発売となっているモデルなので取扱店も限られていますので、安心してUSモデルを購入可能なショップも合わせて紹介しますので是非パター選びの参考にしてください
イーブンロールパターの概要
イーブンロールパターはアメリカで有名なパターデザイナーであるゲーリンライフ氏とステファンライリー氏によって立ち上げられたメーカー
フェース面にある独自の溝「スイートフェイステクノロジー」の効果で、ミスヒットに極端に強いパターという評価で有名です
ミスヒットに強いことで距離感も合わせやすいのが大きな特徴となっていて、303ソフトステンレスの打感も素晴らしいパター。打点が安定しないアベレージゴルファーからシングルゴルファーまですべてのゴルファーの武器になるパターです
イーブンロールパター取扱店
イーブンロールパターを購入するならUSモデル専門で取り扱っているフェアウェイゴルフがおすすめ
28周年を超えるカリフォルニアの老舗ショップで、メーカーから直接仕入れを行っているので模倣品などのリスクがなく安心して利用できます
ここが一番信頼できるのでぼくがUSモデルを購入する際はいつも利用させてもらっています
- イーブンロールパター最安値(¥35,532)
- 28周年を迎える老舗でメーカーから直接仕入れを行っていて安心安全
- 日本未発売モデルも多数取扱中
最大の特徴スイートフェイステクノロジー
パターのフェース面に初めて溝をいれたデザインを発表したのがゲーリン氏で、イーブンロールにももちろんその技術が集約されています
溝であるスイートフェイステクノロジーがイーブンロールの最大の特徴で特許技術となっています(この特許をPING社が一部買取使用しているとか)
このフェースの特徴はパターの芯を外してストロークした場合でも狙ったラインから外れにくく転がりも安定するいう点です
秘密はフェース面の溝にあり、中心から外側に行くに連れて溝の幅が狭くなっている設計になっていて、芯を外した場合に溝がギア効果を発揮し方向性が格段にアップするこでカップインの確率が飛躍的にアップします
転がりもよく少々の芝目やスパイク跡などは物ともしません
パッティング全体でショートしがちな方に特に有効なフェーステクノロジーとしておすすめです
イーブンロールパター(2018)おすすめの3機種
ER 1.2 ツアーブレード
定番のブレードタイプのパターですが、こちらの形はツアープロからの要望で誕生したモデル
イーブンロールといえばマレットのイメージが強いですが非常に綺麗な形状で美しいパターに仕上がっています
イーブンロールの最大の特徴であるスイートフェイステクノロジーはもちろん搭載しています
ブレード型ならではの繊細な距離感と転がりの良さを両立しているバランスの良いパターを求めている方におすすめです
ER 2CS ミッドブレード センターシャフト
ミッドタイプでワイドソールのブレードモデル
芯の位置をイメージしやすい人気のセンターシャフトタイプです
本来センターシャフトのパターは芯を外した際の転がりが悪くなりやすいので上級者向きと言われていますが、イーブンロール独自のスイートフェイステクノロジーの効果でミスヒット時でも安定して転がってくれます
アベレージゴルファーから上級者まで幅広くおすすめできるセンターシャフトパターです
ER 7CS フルマレット センターシャフト
フルマレットのセンターシャフトパターで、前述のブレード型よりもさらに寛容性がアップしたモデルがこちら
方向性・安定性のばらつきを圧倒的に抑えてくれるのでパターに苦手意識をもつすべてのゴルファーにおすすめのパターです
まとめ
イーブンロールパター2018年モデルの紹介でした
プロからの評価も非常に高く、とにかく方向安定性と転がりの良さが際立っています。CNC削りだしで打感も最高。ストロークを１打でも減らしたいゴルファーなら一度は試してほしいパターです
以上、打点がズレても真っ直ぐ転がるパター「イーブンロール」2018年モデルの特徴&取扱店情報。という話題でした
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