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キャロウェイ エピックフラッシュハイブリッドを発表したので特徴をまとめてみた|発売日は2019年8月2日

まさ
まさ
どうもまさです

キャロウェイから人気のEPIC FLASHシリーズに新たなラインナップとして『エピックフラッシュハイブリッド』が発表されました

発売は間もなくなのですが、現在確認できる特徴や発売日の情報についてまとめてみましたので、どうぞ参考にしてみてください

キャロウェイ エピックフラッシュハイブリッドとは

新たに発表されたエピックフラッシュハイブリッド。いわゆるユーティリティクラブですが、ロフトバリエーションは4種類用意されているようです(18、21、24、27度)

発売予定日は2019年8月2日とアナウンスがありました(USモデルの発売日です)

 

キャロウェイがハイブリッドでこれまで使用した中で最大のタングステンウェイトを内蔵

エピックフラッシュハイブリッドのパフォーマンスをアップさせる為に最も注目されるのが、ヘッド内部のタングステンをウェイト内蔵しているのですが、そのタングステンがキャロウェイで使用されてきた中でも最大のモノとのこと

これによって重心位置を低くすることができた点と、バックスピン量の低減、ボールの上がりやすさの向上に繋がることとなります。併せて重心深度も深くなるようなセッティングになっているようで、ミスヒットにも寛容な優しいヘッドに仕上がっています

 

ヘッド内部のタングステンウェイトはMIMによって成形

正確な形のタングステンウェイトを作成するのに、MIMという金属射出形成技術を採用し、最低な重心設計を可能にしました

MIMとは、金属粉末を樹脂と同じように射出成形することができ、三次元で複雑な形状の製品を大量に生産することができる技術のことです

タングステンのウェイト重量はロフトに応じて変化しますが、80g〜90gものが使用されるとのこと

 

カーボンクラウンとジェイルブレイクテクノロジーを搭載

薄くて軽いカーボン複合のクラウンと、ヘッド全体の剛性を高める為に2本の柱でおなじみのジェイルブレイクテクノロジーももちろん搭載します

また、フェースにはラップアラウンドカップフェース構造に超薄型のカーペンター455を採用することで反発力を最大限高めています

 

まとめ

キャロウェイ エピックフラッシュハイブリッドの紹介でした

ドライバーでの大ヒットによって注目度が非常に高いユーティリティクラブ

今後新たな情報を入手次第随時更新していきたいと思います

以上、キャロウェイ エピックフラッシュハイブリッドを発表したので特徴をまとめてみた|発売日は2019年8月2日。という話題でした

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ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
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