コブラ契約プロであるブライソン・デシャンボーが自信のYoutubeチャンネルで最新のコブラ3Dプリントアイアンをテストしている様子をアップしています
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コブラ2022年モデルアイアンは3Dプリントを採用か
Bryson DeChambeau testing 3D-printed Cobra ironshttps://t.co/tWQfG4BISs
— GolfWRX (@GolfWRX) November 10, 2021
2022年モデルコブラアイアンプロトタイプのテストを行っている様子をYoutubeチャンネルにアップしました
デシャンボーはボールスピードとスピン量に感銘を受けたらしく、現在長らく使用しているキングフォージドワンレングスアイアンからの変更も有り得る。かも・・・
コブラ3Dプリントプロトタイプアイアンの形状的特徴は下記
- 薄く丸みのあるトップライン
- 中程度のソール幅
- 丸みをもったソールキャンバー
- 最先端の大きめのバウンス
- わずかなオフセット
次期モデルは3Dプリント製法を採用しているということを動画内でも語っていますが、4番アイアンと5番アイアンのみが3Dプリントで残りはそうではないとのこと
現行モデルであるRADSPEEDアイアンにも3Dプリントパーツが組み込まれていますが、2022年モデルはヘッド全体を3Dプリンティングしているのでしょうか
3Dプリントをフル活用することができれば、ヘッド形状、ソール形状、ソール幅、フェース厚、バウンス角などの複製がより簡単になります。ですがロングアイアンだけに使われているのが気になるところ。すべての番手に採用するメリットはないのだろうか・・・
ちなみにコブラのエンジニアは過去5年間に渡って様々な変更を加えたセットを少なくとも12セットほど作成しているそうです
デシャンボーもかなり好感触の様子で期待が持てる印象です。今回のプロトタイプアイアンが市販化されることに期待したいですね。もちろん現在ワンレングスユーザーもぼくは発売されれば買うと思います
デシャンボーが使用するのはMIM Tourの3Dプリント製の可能性
Going to chalk this up to being buried under a sea of ClubTest content, but I noticed Bryson DeChambeau switched @cobragolf‘s King Tour irons. (Yes, they’re still single length.) pic.twitter.com/dQUYE2TZwq
— Jonathan Wall (@jonathanrwall) December 5, 2021
完全にMIM Tourのヘッドを使用しているのがわかります。つまり完全新作というわけではない模様。MIM Tourのヘッドに3Dプリント技術を搭載したという可能性が考えられます
また新たな情報が入り次第随時更新していきます
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