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デシャンボーがコブラ2022年モデルのアイアンをテスト。3Dプリント製か

コブラ2022年モデルアイアン

コブラ契約プロであるブライソン・デシャンボーが自信のYoutubeチャンネルで最新のコブラ3Dプリントアイアンをテストしている様子をアップしています

コブラ KING RAD SPEED キング ラッドスピード アイアン

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コブラ2022年モデルアイアンは3Dプリントを採用か

2022年モデルコブラアイアンプロトタイプのテストを行っている様子をYoutubeチャンネルにアップしました

デシャンボーはボールスピードとスピン量に感銘を受けたらしく、現在長らく使用しているキングフォージドワンレングスアイアンからの変更も有り得る。かも・・・

コブラ3Dプリントプロトタイプアイアンの形状的特徴は下記

  • 薄く丸みのあるトップライン
  • 中程度のソール幅
  • 丸みをもったソールキャンバー
  • 最先端の大きめのバウンス
  • わずかなオフセット

次期モデルは3Dプリント製法を採用しているということを動画内でも語っていますが、4番アイアンと5番アイアンのみが3Dプリントで残りはそうではないとのこと

現行モデルであるRADSPEEDアイアンにも3Dプリントパーツが組み込まれていますが、2022年モデルはヘッド全体を3Dプリンティングしているのでしょうか

 

追記:デシャンボーが各番手の飛距離を公開するビデオをYoutubeにアップしています。使用しているのがプロトタイプアイアンです

3Dプリントをフル活用することができれば、ヘッド形状、ソール形状、ソール幅、フェース厚、バウンス角などの複製がより簡単になります。ですがロングアイアンだけに使われているのが気になるところ。すべての番手に採用するメリットはないのだろうか・・・

ちなみにコブラのエンジニアは過去5年間に渡って様々な変更を加えたセットを少なくとも12セットほど作成しているそうです

デシャンボーもかなり好感触の様子で期待が持てる印象です。今回のプロトタイプアイアンが市販化されることに期待したいですね。もちろん現在ワンレングスユーザーもぼくは発売されれば買うと思います

デシャンボーが使用するのはMIM Tourの3Dプリント製の可能性

完全にMIM Tourのヘッドを使用しているのがわかります。つまり完全新作というわけではない模様。MIM Tourのヘッドに3Dプリント技術を搭載したという可能性が考えられます

また新たな情報が入り次第随時更新していきます

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まさ
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