ブッシュネル2023年モデル「ピンシーカーTOUR V6」がついに発売されます。
USモデルが先行して発売されるのですが、発売日は2023年4月19日。
記事執筆時点では、国内の販売時期などの発表はされていません。
ピンシーカーTOUR V6はブッシュネル史上最も正確で一貫性のあるレーザー距離計となっていますので、とにかく正確に距離計測をしたい方は要注目な距離計です。
Tour V6のレビュー記事もアップしているので参考にしてみてください。
レビュー【評価レビュー】ブッシュネル Tour V6 Shiftレーザー距離計|神速のレーザー爆誕【口コミ・評判】
追記:2023年7月7日に国内モデルも発売開始
ブッシュネル ツアーV6の注文受付開始
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
ブッシュネル ピンシーカーTOUR V6の特徴とスペック
ブッシュネル ピンシーカーTOUR V5の後継モデルがV6。V5もプロからの信頼度が高く、多くのツアー選手が使用していたことでも有名です。
ピンシーカーTOUR V6では、新たに開発・改善された電子基板を採用。さらに同社の特許取得済みのツアートラスト スロープテクノロジーを用いることによって、これまでブッシュネルからリリースされた中でも最高の精度と一貫性を実現したのが特徴です。
精度に関しては、ピンフラッグ、木、ハザードなどターゲットを問わず、数インチ以内に収まる高精度を実現しました。
特にブッシュネルのスロープテクノロジー(勾配計算)はツアープロから最も信頼得ており、PGAツアーでは99%の使用率を誇ります。
精度を重視するなら間違いのない選択肢になるでしょう
高低差モード(スロープモード)は本体横にあるスイッチから切り替えることが可能です。
競技での使用も問題なく行えます。
チェックポイント
ピンシーカー TOUR V6には、「TOUR V6 SHIFT」と「TOUR V6」の2機種があります。
SHIFTの方が高低差モード(スロープモード)のある機種ですので間違えないように注意が必要。
TOUR V6は高低差モードがない機種なので、高低差が必要なければ安いのでおすすめ。
ディスプレイ内の文字は黒。フラッグをピンシークモードで捉えた際には、赤いリングが点滅するのが特徴です。
ただしこの点に関しては前作TOUR V5と同様。
前作から防水性能は強化されIPX6になりました。ブッシュネル史上最も優れた対候性を誇ります。
ちなみ前作は防滴構造(雨天使用可)という防水性能でした。
金属フレームやアイアンヘッドにくっつけられるマグネットマウントも搭載されています。
ブッシュネル ツアーV6の注文受付開始
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
ブッシュネル ピンシーカーTOUR V6のおすすめ取扱いショップ情報
国内モデルに先駆けてUSモデルが先行して発売されます。発売日は2023年4月19日。
そこでおすすめなのが、USモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん。
ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはコブラL エアロジェットLSドライバーやテーラーメイド ステルスなど、購入している間違いのないショップです。
メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱い店なのでUSモデルを購入する際の安心感が違います。
チェックポイント
ピンシーカー TOUR V6には、「TOUR V6 SHIFT」と「TOUR V6」の2機種があります。
SHIFTの方が高低差モード(スロープモード)のある機種ですので間違えないように注意が必要。
TOUR V6は高低差モードがない機種なので、高低差が必要なければ安いのでおすすめ。
ブッシュネル ツアーV6の注文受付開始
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