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【限定】極上の打感とスピン「ベティナルディ オイルラブブロンズPVD HLX5.0ウェッジ」が発売|特徴&取扱ショップ情報まとめ

ベティナルディゴルフは2023年の限定モデルとしてオイルラブブロンズPVD HLX5.0フォージドウェッジを発表しました。

これは昨年2022年11月に登場したHLXウェッジの進化版で、クロムやグラファイトPVDといった今までの仕上げとは異なる、“オイルラブブロンズPVD”という新規に開発された仕上げが採用されています。

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【限定】ベティナルディ オイルラブブロンズPVD HLX5.0ウェッジの特徴

HLX5.0フォージドウェッジの特筆すべきポイントは何と言ってもそのデザインです。

ベティナルディらしい精密なフェースミーリングは、ツアーでのフィードバックを取り入れながら、さらなる独自の進化を遂げています。

また、一般的なウェッジよりも重心を5%高く配置することで、打ち出し角度を押さえつつ最高のスピンを生み出すことが可能になりました。

そして、それら全てが高品質の軟炭素鋼と組み合わさることで、言葉では表現しきれないほどソフトで極上の打感を実現したのが最大の特徴です。

製造プロセスにも特徴があり、ベティナルディが誇る「ハイヘリックスカット」という特別な機械加工プロセスが採用されました。

ハイヘリックスカットは特殊な切削加工で、従来のウェッジと比較しても、より溝の深さを際立たせることが可能です。

その結果、ボールに最大限のスピン量を実現しています。

え?でもそんなに鋭い溝だったらルールに抵触しそう・・・と思うかもしれませんが、そこはUSGAの溝規制を余裕でクリアしているから安心して使うことができます。

この性能には、海外のトップクラブフィッターたちも驚いたようで、実際にHLXウェッジは、他のウェッジメーカーと比較してスピンが10%、打ち出しが12%低いという驚異的な性能を誇ります。

【限定】ベティナルディ オイルラブブロンズPVD HLX5.0ウェッジのスペック

ロフト:48°~60°

グラインド:Cグラインド、RJグラインド

Cグラインドはオーソドックスなソール形状でスクエアなショットを好むプレーヤー向き

RJグラインドはハイバウンスソールですが、ヒール、トウ、トレーリングエッジをグラインドしているため、あらゆる状況で使うことができる汎用性の高い形状です。

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【限定】ベティナルディ オイルラブブロンズPVD HLX5.0ウェッジのおすすめ取扱ショップ情報

現在はUSモデルのみの展開となっています。

入手経路は限られますが、おすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフです。

ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはコブラエアロジェットなど多数購入しています。

メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱店なので安心感が違います。

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ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
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