新製品情報

ベティナルディ、2023年モデル「HLX 5.0フォージドウェッジ」を発表。11月16日発売

ベティナルディは2023年11月16日に2023年モデルとなるHLX 5.0ウェッジを発売すると発表しました。

USモデルの発売日は2022年11月16日

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

ベティナルディ HLX 5.0 フォージドウェッジ

特許取得済みのHigh Helix機械加工プロセスを用い、これまでで最も柔らかい鍛造ウェッジの溝を作成しています。

ルール適合内で最大限の溝の深さを実現し、最大級のスピン性能を誇ります。ベティナルディによるとトップウェッジメーカーと比較しても10%多くのスピンを発揮するとのこと。

 

今作では重心位置を従来のウェッジよりも5%高く設計することで、12%低い打ち出し角になります。

ツアー品質のフライトコントロールとグリーン周りでの卓越したコントロールを可能しました。

 

「1998 年以来、ベティナルディ ゴルフは世界で最も優れたパターを製造することで知られています。ウェッジを進化させ続け、デザイン、職人技、品質の限界を押し上げることを誇りに思います。」

ベティナルディゴルフ社長 サム・ベティナルディ

 

「2014 年に鍛造ウェッジ ラインを開始して以来、各世代のウェッジは仕上げ、ロフト、グラインド、テクノロジーを追加して進化を続けてきました。これにより、ベティナルディはウェッジ カテゴリーで実績のあるプレーヤーになりました。」

CEO兼創業者 ロバート・ベティナルディ

スペックが下記

ロフト角 グラインド バウンス ライ角
48° C 64°
50° C
52° C
54° C 10°
54° RJ 14°
56° C 12°
56° RJ 14°
58° C 10°
58° RJ 12°
60° C
60° RJ 10°

ソールグラインドオプションは2種類が用意されています。

Cグラインドは伝統的なソール形状でスクエアに構えてショットを好むプレーヤー向き。

RJグラインドはヒール、トウ、トレーリングウェッジを削り落とし様々なライに対応可能です。フェースを開いて使うことが多い方はこちらおすすめ。

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

 

ベティナルディ HLX 5.0 フォージドウェッジのおすすめ取扱いショップ情報

ベティナルディ HLX 5.0ウェッジは現在国内未発表なので、USモデルのみが注文可能な状況です。

そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん。

ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはコブラLTDxドライバーやテーラーメイド ステルスを購入している間違いのないショップです。

メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱い店なのでUSモデルを購入する際の安心感が違います。

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

合わせて読みたい

関連【限定激レア】テーラーメイドがノーメッキ版のP・7MC RAWアイアンを発売。取扱いショップ情報まとめ

関連【USモデルは11月先行発売】PING i230アイアンの予約受付が開始

関連【2023年モデル】キャロウェイ、グレートビッグバーサシリーズを発表。特徴&取扱いショップ情報まとめ

関連【最新情報】キャロウェイ 2+ Tour ミニドライバーがUSGA適合リストに掲載

関連【2023年モデル】コブラAEROJETドライバーがUSGA適合リストに掲載

関連ベティナルディが2023スタジオストック5モデルを発表|精密削り出しのダイヤモンドブラスト仕上げ

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
一緒に読まれている記事