Warning: Undefined array key 2 in /home/masasann/masa-golf.jp/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 411
どうもまさです。
本間ゴルフから久々のスピン系のツアーボール、TW-G1、TW-G1Xが発売されました。
早速購入してみて試打してみたのでレビューしていきたいと思います。
「本間のツアーボール?」
「本間のボールってプロ使ってないんじゃ?」
本間ゴルフのボールっておそらくまだ知名度がそんなにないと思うのでこういう風に思う方がほとんどかなと思います。
だけどかなり良いボールだったんですよ。
TW-G1の概要
まずはTW-G1のパッケージ
タイト○スト感がする・・・のは気のせいか
心なしかネーミングも・・・気のせいか
TW-G1の方がナンバリングが黒ですね。
ぱっと見はとてもシンプルです。
G1の方が、よりスピンが入るタイプのようです。
「ソフトな打感とスピン性能を融合させた」とあります。
ソフトウレタンカバーの4ピースボール
では実際に打ってみてどうなのか。
TW-G1 ドライバーを試打してみての感想
ドライバーではボールがしっかり潰れてフェースに乗る感覚が非常に強い。
打ち出しは中弾道で、低スピンの風に強いボールが打てる。
明らかに前作よりもぐぐっとフェースに喰いつく感じがするので、球の軽さというものはないです。
ドライバーは正直並かなと思います。
特別飛ぶボールというわけではないですが、平均点以上は出ています。
TW-G1 アイアンを試打してみての感想
特筆するべきはアイアンとアプローチのスピン量!!
めっちゃスピンかかりますわこれ!
やばいですね。ロングアイアンでもスピン多めのボールが打てるし、短いアプローチでも低く出てギュギュッとスピンが入ります。
このスピン性能は間違いなくトップクラスで冬場のグリーンでもビタっと止まりました。
打ち出し角度は中弾道でラインを出して打っていきやすい高さです。
TW-G1 パターを試打してみての感想
パターはというと、ソフト系のボールの中では高音のサウンド。
音が高めなので柔らかいなーという感じはあまり感じない。
高めの音で距離感を出していくゴルファーにぴったりですね。
スポンサードリンク
TW-G1Xの概要
TW-G1Xの方がナンバリングが赤
G1Xはソフトウレタンカバーの3ピースボール
「飛びとスピンに磨きをかけた」そうです。
TW-G1X ドライバーを試打してみての感想
一発打ってわかった。
これは飛ぶ!間違いなく初速が出ている。
計測機で測ってG1より初速が2ぐらい上がってます。
弾道はやや高めですが、上がりすぎないで低スピンで前へ前へ飛んでいってくれます。
それでいて打感はソフトでしっかり潰れてくれる感触があります。
飛距離重視ならこちらで間違いないでしょう。
TW-G1X アイアンを試打してみての感想
>
アイアンもG1同様好感触。
スピン量はG1の方がさすがに多いですが、遜色ないレベル。
しかし、アイアンでもG1Xの方が初速が出るので飛距離がでます。
平均で3ヤードほどキャリーがアップしました。
打ち出し角度もやや高めで飛んでいく印象。
アイアンでキャリーを出したいかたには嬉しいですね。
TW-G1X パターを試打してみての感想
>
パターはなぜかG1よりもG1Xの方が音は低めなので打感がソフトに感じました。
不思議だ。
不思議だけど、フィーリングは抜群によかったです。
インサートなしのパターのかたはこちらの方が感触は良いかも
TW-G1とTW-G1Xの価格
価格は1スリーブ1350円(税別)
安い
プロやトップアマが使えるレベルのウレタンカバーボールがこの価格は安いですね。
なんでもプロの使用選手がいないので知名度がないので価格勝負みたいな所もあるみたいです。
しょうがないですし、安くて高品質なボールを使えるならぼくとしては非常にありがたい。
最後に
ツアー系のスピンボールの中では、リーズナブルな価格設定で性能面でも文句なしです。
有名プロが使っているボールと比べてもなんら遜色がないので、実際に使ってみようと思います。
ぼくはTW-G1Xの方が気に入ったのでそっちをメインで使っていきます。
まだまだ使っている人も少ないボールで誤球の心配も少ないと思います(笑)
ただ性能面では優れているので今後使用プレーヤーが増えていくでしょう。
以上、【2018年モデル】本間ゴルフTW-G1 TW-G1Xを試打してみての感想と評価。という話題でした。
関連記事:【セール情報】高性能スピン系ボール本間ゴルフTW-G1がなぜか半額になってる【3000円以下】