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クリーブランドの新ウェッジRTX4が米PGAツアーに投入|気になる特徴は?

2018年8月11日更新

どうもまさです

クリーブランドゴルフが新作となる気になるウェッジをPGAツアーに投入したようです

その名も「RTX4」

現在発売中で人気のウェッジであるRTX3の後継機種としての位置づけで間違いないネーミング

クリーブランドRTX4の発売日

発売日はUSモデルやUKモデルが2018年9月14日発売予定 日本モデルは今の所不明ですが、それほど遅くはならないのではないでしょうか

クリーブランドRTX4の特徴やラインナップ

ロフトバリエーションは46度から2度刻みで64度までとラインナップもかなり豊富に用意されるようです

今作のRTX4にはタイトリストのボーケイシリーズのようにソールの削り方の違うモデルを展開する模様

ソールのグラインドの種類は全部で4種類

  1. XLOW:(最もバウンス効果が少ないタイプでロブショットに最適)
  2. LOW:(バウンス効果が少ないタイプでフェースを開いてもバウンスが邪魔をしません)
  3. MID:(バウンス効果が中ぐらいのタイプで様々タイプのショットに対応できます)
  4. FULL:(バウンス効果が大きいタイプでバンカーショットに最適

     

     

最高のスピン性能が期待できそうなフェース面の加工

又、フェースのミーリングも今までのRTXシリーズに比べて彫りが深く目立つような仕上げになっています

以前のモデルよりもさらなるスピン性能がアップしている可能性がありそうで楽しみです

ニーズの増加とともにソールの形状も求められるものが多様がしてきているのもありますが、いよいよクリーブランドもソールバリーションを増やしてきたという感じ

バウンス効果が大きいウェッジが最近のトレンドだし、個人的にはFULLグラインドというモデルが気になりますね

ということで現状ではまだわからないことが多いウェッジですが、新たな情報が入り次第随時更新していきたいと思います

以上、クリーブランドの新ウェッジRTX4が米PGAツアーに投入|気になる特徴は?という話題でした

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
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