2025年2月21日より、タイトリスト『GT2』『GT3』『GT1』ユーティリティメタルが発売すると発表しました。
GT1に関しては、ユーティリティに加えてドライバーとフェアウェイウッドも発表されましたので、これによってGTシリーズはすべて出揃う形となります。
GT1に関しては、ユーティリティに加えてドライバーとフェアウェイウッドも発表されましたので、これによってGTシリーズはすべて出揃う形となります。
タイトリストは今作の設計コンセプトとして安定性と許容度をとにかく重視しているとのこと。そしてモデルごとに明確なプレーヤープロファイルに焦点を当てています。モデルは下記。
- 『GT1 ユーティリティメタル』ラインナップ中で最も深い重心設計でヘッドサイズも大きい
- 『GT2 ユーティリティメタル』中間サイズですが、驚くことにシリーズ最大のMOI
- 『GT3ユーティリティメタル』コンパクトなUT。MOI向上率は15%と今回最も進化したと言ってもいいかも
GTシリーズでは、各モデルの形状を改良し、慣性モーメントを大幅にアップ。社内のテストによるデータでは、GT2で10%の向上、GT3で15%の向上、GT1では5%の向上を達成したとしている。
↓ヘッド形状はこちらでも確認可能。
形状の変更に加え、各モデルではそれぞれに入れ替え可能な「デュアルCGウェイトシステム」を搭載。パフォーマンスとフィッティングの両面で進化しています。
標準搭載のウェイトは5gと11g。タイトリストのフィッターは3g、7g、9g、13gのウェイトも利用できるそうです。
スコアメイクの要となるユーティリティなだけに、安定性の向上は多くのゴルファーに恩恵を与えてくれそうな予感。
発売日は2025年2月21日です。
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