テーラーメイド 2024年夏の新作アイアン「P7CB」そして「P770」がついに発売されます。コリン・モリカワらPGAツアーの選手も続々とチェンジしている注目モデルですが、一足早くUSモデルが入手可能です。
PGAツアー「ジェネシス・スコティッシュ・オープン」に挑んでいる #チームテーラーメイド のコリン・モリカワ💪
— テーラーメイドゴルフ Japan🇯🇵 (@TaylorMadeJapan) July 14, 2024
新しいアイアンもすぐに馴染み、最終ラウンドに4位タイのポジションで臨みます🔥#TeamTaylorMade #テーラーメイド #コリンモリカワ pic.twitter.com/RYZOEOnsCa
テーラーメイド P7CB 2024
P7CB(2024)はS25C軟鉄を採用したハーフキャビティタイプのアイアンです。ツアーからのフィードバックをモーダル分析し、戦略的に周辺重量配分を行っています。
またコンパクトグレインフォージド製法と2000トンプレスで鍛造され、クラス最高峰のフィーリングを実現しているのが特徴です。国内ツアーでテストを重ねたプロ達も打感の柔らかさには衝撃を受けている模様。
ヘッド形状がこちら。ツアープレーヤーが満足するコンパクトサイズです。フェース長はやや短めで、トップブレードも薄めなデザインを採用。
精密なミルド加工がされているのも特徴で、フェースにはミーリング痕がはっきりと浮かんでいるとおり、平面精度と再現性の高いフェースにより安定したスピン性能を発揮します。
ロフトは5番(26°)、7番(33°)、PW(46°)。ノーマルロフトと呼べるスペックです。
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
テーラーメイド P770 2024
中空構造のハイテク系アイアンがP770 2024です。ソフトさが売りのP7CBとは異なり、ソリッドな打球感を実現したとのこと。バックフェースのデザインもさらに洗練された感じがしてとにかくカッコいい!
今作はテーラーメイドのFLTD CGと精密にミルド加工されたフェースと溝の組み合わせによってプレーヤーが望むスピン性能を実現している。
コントロール性能と寛容性を高いレベルで融合し、ロングアイアンでは高打ち出し、スコアリングアイアンと呼ばれるショートアイアンでは低打ち出し+高スピンでターゲットを積極的に狙っていける操作性を重視しています。
中空系ながらスッキリした顔をしているのも嬉しいところ。
お馴染みとなったトウ側ウェイトによる重心調整、ソールのスピードポケットは前モデルから継承されているようです。
ロフトスペックは5番(25.5°)、7番(33°)、PW(45°)。P7CBよりもやや立ち気味ですが、ほぼノーマルに近いロフト感。アスリートゴルファーでも取り入れやすいスペックです
テーラーメイド P7CB・P770(2024)の取扱ショップ情報
記事執筆時点だと国内モデルは未発表ですがUSモデルは一足早く注文が可能となりました。
そこでおすすめの取扱いショップがフェアウェイゴルフです。
ぼくも普段USモデルを購入する際には必ず利用しているショップ。
メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱いショップなので、模倣品などを掴まされるリスクがなく、安心感が違います。
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
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