Ai-ONEシリーズに今度は48インチの長尺パターが追加されました。現時点では日本で未発表のモデルです。
AIによって設計されたインサートフェースを搭載するオデッセイ Ai-ONEパター。
Aiフェース搭載したパターシリーズですが、初期モデルが発売されて以降も追加ラインナップが次々に登場しています。
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特に注目度が高いのは日本未発表の「Ai-oneクルーザー」というシリーズで中尺モデルでAi-oneジェイルバードの中尺(2024年AT&Tペブルビーチプロアマで60ストローク(ペブルビーチでの最小ストローク)をマークしたウィンダム・クラーク選手が現在のエースパターとして使っている注目モデル)や#7、ダブルワイドなどが展開されています。
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こちらも結構人気なので売り切れになる前にチェックしておくべきパターです。
そして今回はツノ型で人気の#7のセンターシャフト版の48インチ長尺モデルが発売されました。こちらも現時点では日本未発表のモデルです。
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ソール側からはこのような感じで#7のクルーザーモデルと同様。
ただし今回のセンターシャフトモデルはちょっと違います。シャフトの接着位置はフェースの真上ではなくてボディ中央部になっています。
真上からみるとこのような感じです。
このようにシャフト軸よりもフェースが前方にあるパターは、ヘッド重心に近いところにシャフトが付いているので、テークバックでヘッドローテーションが起こらず、よりまっすぐストロークしやすいというメリットがあります。
同時に今作は長尺仕様なのでさらに安定性を高めることができるでしょう。
グリップはオデッセイロゴ入りのセパレートタイプ。
ヘッドのスペックは下記
モデル | ヘッドタイプ | ロフト | 利き手 | 長さ | ライ角 | トウハング | ヘッド重量 |
#7 CS | マレット | 3° | 右のみ | 48.0 | 78° | N/A | 450g |
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オデッセイAi-ONEクルーザー#7CSの取扱ショップ情報
オデッセイAi-ONEクルーザー#7CSはまだ国内モデルは未発表。ですがUSモデルは既に予約受付を開始しています。
そこで、USモデルを購入する場合におすすめしているのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん。
ぼくも普段USモデルを購入する際には必ず利用しているショップです。
メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱いショップなので、模倣品などを掴まされるリスクがなく、安心感が違います。
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