テーラーメイドから、ツアープレーヤーのみに支給されていたフェアウェイウッドがリリースされました。
新たに市販化されたモデルは『ステルス2＋ フェアウェイウッドの4番(16.5°)と6番(20°)』
現時点で国内モデルとしての展開はなく、USモデルのみ発売中。
数に限りがあるようなので、ギア好きの方は早めにチェックしておくことをおすすめします。
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全？ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
テーラーメイド ステルス2＋ 4Wと6W ツアーフェアウェイウッド
今回新たにUS限定で登場したのがステルス2＋フェアウェイウッドの4番ウッドと6番ウッドです。
従来は3番ウッドと5番ウッドのみが市販化されています。4番と6番はツアープレーヤーだけに支給されていたロフトスペックなため、かなり貴重なヘッドです。
4番ウッドのロフトは16.5°、6番ウッドは20°です。
このスペックは、最近のPGAツアーでも流行の兆しを見せています。
特に最近はフェアウェイウッドも低スピン化が顕著なのも理由のひとつ。飛距離性能が上がったことで、エリートプレーヤーたちは高打ち出しにして高さを出していくための選択をしているそうです。
ステルス2＋フェアウェイウッドはソールにスライドウェイトが搭載されています。重心位置を調整できるので今回のスペックの登場で、より好みの弾道や飛距離を追求できるでしょう。
痒い所に手が届くスペックの追加ですね。
特に6番の20°というスペックは希少なので、すぐに無くなってしまいそう。
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全？ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
テーラーメイド ステルス2＋ 4Wと6W ツアーフェアウェイウッド取扱いショップ情報
ツアーフェアウェイウッドはUSモデルのみの展開です。国内モデルの発売は予定されていません。
購入するならUSモデルを選択する形になります。(現在はUSモデルも基本的なヘッドスペックは国内仕様と同じです)
そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフです。
ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはコブラエアロジェットやオデッセイ ジェイルバード380など多数購入しています。
メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱店なので安心感が違います。
テーラーメイド ステルス2＋ 4Wと6W ツアーフェアウェイウッドのまとめ
かなり希少なスペックです。早々に売り切れてしまう可能性があるので気になる方は早めにチェックしておくことをおすすめします。
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参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全？ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
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