PINGからかなり珍しくノーメッキウェッジが発売されました。
PINGは基本的にほぼすべてのウェッジがクロムメッキかブラック仕上げですが、PGAツアーを始めとするツアープレーヤーからの要望が多かったため以前から提供したいと考えていたそうです。
今回はさらに一般販売もされるので、PINGのウェッジで尚且ノーメッキタイプが欲しいと思っていた方にとっては朗報だと思います。
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
PING GLIDE フォージド PRO RAW
ノーメッキタイプが発売されることになったのがGLIDEフォージドPRO RAWです。
GLIDEフォージドPROウェッジは、CNC加工フェースと削り出し溝の軟鉄鍛造ウェッジで、あらゆる状況下で安定してスピン性能を発揮することで人気のモデル。
ソール形状のバリエーションもクロムメッキタイプと同様のSグラインドとTグラインドソールが用意され、異なるのは仕上げのみです。
ただしEYE2形状のモデルは用意されていない模様。
ノーメッキなので使用によってサビが発生し、上記のように見た目が変化します。ツアープロの中にもこの外観が好きなプレーヤーが多いらしい。
メッキが施されていない生の鉄になるためより柔らかなフィーリングを求める方に最適なウェッジです。
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
PING GLIDE フォージド PRO RAWのおすすめ取扱いショップ情報
現在は日本国内では取扱店がない状況で入手自体は困難です。
そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん。
ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはコブラLTDxドライバーやテーラーメイド ステルスを購入している間違いのないショップです。
メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱い店なのでUSモデルを購入する際の安心感が違います。
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
関連PING G430が適合リストに掲載。新テクノロジー「CARBONFLY WRAP」とはなんだ
関連タイトリスト、2022年モデル「TSRドライバー・フェアウェイウッド」を発表
関連PINGの2022年モデルか?「i230アイアン」がついに登場【最新情報】
関連テーラーメイド Hi-Toeウェッジの2022年モデルか?新型が登場。
関連【試打評価】PING Chipr(チッパー)|使わないともったいない。簡単に寄せるならこれだ【口コミ・評判】
関連テーラーメイド ステルスグローレが適合リストに掲載。カーボンフェース+カチャカチャを採用。2022年秋に発売か
関連【名器試打評価】PING G400MAXドライバー|最高峰の安定感を誇る名作【口コミ・評判】