世界最強レフティー、フィル・ミケルソンのクラブセッティングを紹介していきます
ミケルソンはコースに応じて臨機応変にドライバーを変更することで有名。頻繁にセッティングが変わるので変更があれば随時更新していきます
【2023】フィル・ミケルソンのクラブセッティング
ドライバー：エピックスピード トリプルダイヤモンド
- ロフト：6°(5.5°へ調整)
- シャフト：フジクラ VENTUSブラック6
- フレックス：X
- 長さ：47.5インチ
2021年全米プロ開催前に投入したエピックスピードトリプルダイヤモンド。ロフト角6°をさらに立てるように調整されています
試合毎にドライバーを変更するのがミケルソンの特徴。
シャフトはVENTUSブラックを装着中。47.5インチの長尺使用で飛距離特化ドライバーとなっています
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2番ウッド：テーラーメイド 300ミニドライバー
- シャフト：フジクラ VENTUSブラック7
- フレックス：X
全米プロではテーラーメイドのミニドライバーを併用。曲げたくないホールではこちらを使用したり、普通にフェアウェイウッドとしても使うとのこと
オリジナルワンから2021年モデルの300ミニドライバーへ変更しています
シャフトはドライバーと同様にVENTUSブラックを装着
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4番ウッド：キャロウェイ マーベリックサブゼロ
- ロフト：16.5°(14°へ調整)
- シャフト：フジクラ VENTUSブルー8
- フレックス：X
4番ウッドをロフトを立てるようにして使用しています
ドライバーとは違ってVENTUSブルーを装着
2番ユーティリティアイアン：キャロウェイ XフォージドUT
- ロフト：16°
- シャフト：三菱ケミカル MMT105
- フレックス：TX
16°という凄まじくロフトが立った2アイアンです。もはや1番ではないかと思うけれどあくまで2アイアンの模様
カーボンシャフトのMMTを装着
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4番、5番ユーティリティアイアン：キャロウェイ X21UT プロト
- 番手&ロフト：19°(20.5°へ調整)、25°
- シャフト：KBSツアーV 125
- フレックス：S＋
アイアン：キャロウェイ APEX MB21
- 番手：6番〜PW
- シャフト：KBSツアーV 125
- フレックス：S＋
ブレード型アイアンを愛用中。アイアン系にはすべてKBSツアーV125を挿して使用しています
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ウェッジ：キャロウェイ PMグラインド19
- ロフト：52°-12°(50°へ調整)、55°-12°、60°-10°
- シャフト：KBSツアーV 125
- フレックス：S＋
パター：オデッセイ ミルドブレード フィル・ミケルソン
Putter: Odyssey Milled Blade “Phil Mickelson”
Grip: SuperStroke Pistol GT Tour pic.twitter.com/ksO8u4S4Pp— Callaway Golf (@CallawayGolf) May 19, 2021
ボール：キャロウェイ クロームソフトX トリプルトラック
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