ガーミンから2021年最新モデルとなる「Approach S42」が新たに発売されることが発表されました
ぼくも愛用しているアプローチS62とは違って機能的には少なくなるけど、その代わり価格も抑えられている事で人気を博しているS40の後継機種。デザインもさらにスタイリッシュになっていてかなりカッコいいゴルフウォッチです
メタルベゼルと1.2インチのフルカラータッチスクリーンディスプレイを採用しており、視認性に加えて操作性でも業界最高峰の完成度とのこと
予約受け付けは2021年3月18日、発売日は3月25日。価格は税込み¥38,280
GPSモードで15時間稼働し、スマートフォンアプリと連携することでショットの履歴や飛距離などを記録することも可能です。ガーミンはショットログの見やすさや管理のしやすさが圧倒的なので、ラウンドのデータを詳細に記録したい方には非常におすすめです
レビューガーミン アプローチS42評価レビュー|優秀なラウンド分析+高精度計測
▼カラーはホワイトとブラックの3色展開
左からブラックカーボン/グレー、ライトサンド/ローズゴールド、ホワイト/シルバー
個人的にはブラックカーボンを選択するだろうけど、ローズゴールドも中々可愛くて女性ウケが良さそうな気がします。しかもローズゴールドとシルバーの方はバンドが約24mmと短めになっているようです
サブメーター級即位補強 みちびきL1Sに対応
今回S42は最上位機種であるアプローチS62と同様にみちびきL1S対応機種となりました
位置測位精度が向上したことでより正確な計測が可能となった点が最大の進化といって良いでしょう
メイン使用しているS62のレビュー記事もアップしていますが、精度面に関しては問題なく使う事ができています。価格的には2万円以上安いのにフラッグシップ機と同程度の精度というのは嬉しいアップデートと言えるでしょう
関連【ガーミン アプローチS62評価レビュー&口コミ】進化したハイエンド時計型ゴルフナビ
Suicaには非対応
スマートフォンアプリと連携することでLINEやメールの通知を受け取れたり、スマートウォッチとしても便利なのがガーミンの特徴の一つ。デザインもスタイリッシュだし日常使いでも使えるのは凄く嬉しいところです
そして新作の登場で密かに期待していたのが、S62から使えるようになって凄く便利になったSuicaへの対応でした
ところがS42は非対応。ここはどうにかして搭載してもらいたかっただけに残念なポイントではあります
ラウンドの記録を可視化したい方に最適。CT10にも対応
ガーミン アプローチS42はスタイリッシュな外観に加えて、アプリと連携してショットログを正確に記録することができます
上の写真にもある、別売りのCT10というセンサーをクラブに装着すれば全て自動でショットのデータを記録することもできます
ハイエンド機のアプローチS62ほど豊富な機能があるわけではないのだけど、価格も2万円以上安いので、ラウンドデータを可視化してプレーを改善していきたいと考えている方にはおすすめです
レビューガーミン アプローチS42評価レビュー|優秀なラウンド分析+高精度計測
関連【ガーミン アプローチS62評価レビュー&口コミ】進化したハイエンド時計型ゴルフナビ
関連【ガーミン アプローチG80評価レビュー】飛距離計測もできるオールインワンGPSゴルフナビ
まとめ【2021】腕時計型ゴルフ用GPSナビ|おすすめ人気ランキング