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PING i59アイアンが2021年9月9日発売|特徴と最安値ショップ情報

PING i59アイアンが登場

G425ドライバーが発売されてから現在も勢いの衰えないPING。そこで今回は、新たなアイアンの情報を入手しました。モデル名は「PING i59」です

i59はブレード型のアイアン形状になっています。iシリーズということだからi210それかiBladeあたりの後継機種になるアイアンではないかと噂されていますが、ブレード系なんでiBladeと比べるのが順当かなと思います

※2021年7月21日追記:i59はiBladeの後継モデル。アルミインサートを内蔵
※2021年8月24日追記:最安値ショップ情報更新
※2021年8月31日追記:i59アイアンの試打レビュー記事をアップしました
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USモデル専門・正規ライセンス品取扱い店

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

 

PING i59アイアン

なんども言いますがi59はブレードタイプのマッスルバック形状海外では未だに使用者の多い「i210」か「iBlade」の後継じゃないのかとの声が多いですがブループリントのような軟鉄鍛造アイアンのようにも見えます

▼一番最新のPING i59の画像が公開

i59のヘッド写真を見てみると、トウ側にはウェイトなのか、はたまた樹脂などの注入口らしきモノが見えます

恐らく樹脂インサートを注入するための穴かなと思いますが、果たしてどうなっているだろうか

アドレス時のヘッド形状などが公開

詳細なスペックはまだ不明ですが、ヘッドサイズはかなりコンパクトでトップブレードも薄くてシャープです

こちらは3番アイアン

まさ
まさ
GolfWRXでほぼすべての番手の写真が掲載されているのでご確認ください

PING i59アイアンの画像を確認する

2021年チューリッヒクラシックで登場

2021年PGAツアーチューリッヒクラシックの会場で、男子世界ランキング15位のビクトル・ホブランがi59アイアンを実戦投入したことがSNS上で話題となっています

PING i59はアルミインサートを搭載

i59では前作にあたるとされるiBladeとは異なり、アルミコアインサートを内蔵するとのことです

ヘッド内部に軽量のアルミパーツを内蔵することによって、周辺重量を増加しこう慣性モーメント化を実現しています。これによってヘッドサイズの大きなi210と同クラスのMOI値を実現したとのこと

プレーヤーテストの結果では前作比12%ものブレを軽減することに成功したようです。ほんとかよ!?と思うのですが、これは実際に打ってみないとなんとも言えないところですね

 

PING i59アイアンの発売時期

i59アイアンの発売日は2021年9月9日に決定

関連PING2021年モデルウェッジか、「GLIDEフォージドプロ」がツアー会場で確認

 

PING i59アイアンの最安値取扱店情報

日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありです

そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん

ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはRADSPEEDドライバーなどを購入しています

メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱店なので安心感が違います

フェアウェイゴルフ公式サイト

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今の所情報としてはこんな感じ。また新たな情報が入り次第随時更新していきます

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
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