試打&評価

キャロウェイ ローグスター フェアウェイウッドを試打/感想と評価【飛距離エグい】

最終更新日:2018年7月1日

どうもまさです。

キャロウェイの2018年最新モデルのフェアウェイウッド『ローグスター フェアウェイウッド』を試打してまいりました。

今回のローグはフェアウェイウッドにも2本の柱ジェイルブレイクテクノロジーを搭載しているって事でローグドライバー以上に期待していました。

果たしてどんな結果になったでしょうか。

では参りましょう!!

↓↓キャロウェイ ローグスター(ROGUE STAR)ドライバーを試打した記事はこちら↓↓
キャロウェイ ローグスター(ROGUE STAR)ドライバーを試打してみた。感想と評価【EPIC超え】

↓↓キャロウェイ ローグサブゼロ(SUBZERO)ドライバーを試打した記事はこちら↓↓
キャロウェイ ローグサブゼロ(subzero)ドライバーを試打してみた。感想と評価【これは飛ぶ】

ローグスター フェアウェイウッドの試打スペック

スクリーンショット2018-02-0610_Fotor.png
番手:3番
ロフト:15度
ヘッド体積:180cc
シャフト:Speeder EVOLUTION for CW 50
フレックス:Sシャフト
総重量:311グラム

構えてみると

スクリーンショット2018-02-069910_Fotor.png
見た目は癖がなくて構えやすい。
フェースプログレッションが大きいからかリーディングエッジがでて見えるぐらいでしょうか。

ボールを拾ってくれそうな雰囲気が見た目から伝わってきます。

フェースアングルもストレートです。

スポンサードリンク



ローグスター フェアウェイウッドを試打してみての感想

弾道計測器GC2での計測データ

IMG_1072starfw.JPG

平均飛距離が257ヤード、キャリーが234ヤード。めっちゃ飛びますわー。

ボールスピードが62.8。速い!!

打ち出し角度は14.0度。最大の高さは31ヤード。高さは十分。ティーアップしたドライバーぐらい上がってくれました。

バックスピン量2553。まあまあの低スピン感。

サイドスピンは平均111のスライス回転。捕まりすぎずといった感じでGOOD。

初速が速い

初速が62を超えてきますし、平均飛距離で250ヤードを超えて260ヤードに迫る勢い。
マジで飛び出しが早くて「エッ!?」ってなりましたw
柱(ジェイルブレイクテクノロジー)の効果がでてますね〜

ボールが喰いつく打感

打感も向上。
前作のドライバーなんかやフェアウェイウッドは硬い感じがありましたが、フェースにしっかり喰いつく感じ
なのにしっかり弾いてくれるのがスゴい。進化してますね

ボールを拾いやすいリーディングエッジ

ここもポイント!
フェースのリーディングエッジが出っ歯てるのでボールが簡単に拾えちゃいます
フェアウェイウッドを地面の上から打つのが苦ってという方でもかなり打ちやすいと思います。

捕まりすぎないので左が怖くない

計測データを見ていただいてわかるように捕まりすぎがなくて安心して叩いていけます
フェアウェイから打ってセカンドOBなんてことが少なくなって2オン率があがっちゃうかも・・・

まとめ

総評

まとめると『間違いなく飛ぶフェアウェイウッド』

シンプルですが飛ぶ!飛びますわ~。

とにかく飛ぶ!!

初速もでて高さも出せるのでロングホールが楽しみになるフェアウェイウッド、ティーショットでも活躍しそう。

これは是非試してもらいたいおすすめフェアウェイウッドです。

5段階評価

飛距離:5
打感:4
方向性:5
デザイン:5
操作性:5

キャロウェイローグ フェアウェイウッド安く買うならUSモデルもあり

日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありですね。
ぼくはUSモデルを購入するときはフェアウェイゴルフ さんで買ってます。
ここが一番信頼できますね。
※USモデルはローグスターフェアウェイウッドではなくてローグフェアウェイウッドなのでそこだけは気おつけて下さい。

以上、キャロウェイ ローグスター フェアウェイウッドを試打/感想と評価【飛距離エグい】という話題でした。

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
一緒に読まれている記事