最終更新日:2024年11月9日
ここ数年の間にゴルフメーカーもAIを活用したりなんやらする事で、今までにないスピードで技術の進化が進みました。実際にぼくも色々と買ったり試したりしていますが、各メーカーからは驚くほど打ちやすくて飛ぶドライバーが相次いで登場しています
しかし、多彩な機能を搭載した製品が溢れる中、自分にとって最適なドライバーを見つけ出すことはそう簡単ではありません。
そこでこの記事では、筆者がドライバーのデータ計測を行い『とにかく飛距離性能が高くてゴルフがもっと楽しくなる!』というおすすめドライバーをランキング付けしました。
また、中古ドライバーの中でも特におすすめの名器モデルも厳選しているので参考になれば幸いです。
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- 飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング【2024最新版】
- 第1位:タイトリスト GT2 ドライバー
- 第2位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE MAX ドライバー
- 第3位:タイトリスト GT3 ドライバー
- 第4位:PING G430MAX ドライバー
- 第5位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE ♦♦♦ ドライバー
- 第6位:スリクソン ZXi TRドライバー
- 第7位:ヤマハ インプレス ドライブスターTYPE/S ドライバー
- 第8位:スリクソン ZXi ドライバー
- 第9位:テーラーメイド Qi10 LSドライバー
- 第10位:ミズノ ST-X 230ドライバー
- 第11位:タイトリスト GT4 ドライバー
- 第12位:コブラ DARK SPEED LS ドライバー
- 第13位:テーラーメイド Qi10ドライバー
- 第14位:スリクソン ZXi LSドライバー
- 第15位:PING G430 LST ドライバー
- 第16位:ヤマハ RMX VD/R ドライバー
- 第17位:オノフ KURO 2024 ドライバー
- 第18位:ヤマハ RMX VD/M ドライバー
- 第19位:タイトリスト TSR2 ドライバー
- 第20位:テーラーメイド Qi10 MAX ドライバー
- 第21位:コブラ DARK SPEED X ドライバー
- 第22位:プロギア RSX RS MAXドライバー
- 第23位:タイトリスト TSR3 ドライバー
- 第24位:テーラーメイド ステルス2プラス ドライバー
- 第25位:コブラ エアロジェットLS ドライバー
- 第26位:コブラ DARK SPEED X ドライバー
- 第27位:コブラ LTDx ドライバー
- 第28位:コブラ エアロジェット ドライバー
- 第29位:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド S ドライバー
- 第30位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE MAX D ドライバー
- 第31位:ブリヂストン B1STドライバー
- 第32位:プロギア RSX RSドライバー
- 第33位:プロギア RSX RS Fドライバー
- 第34位:コブラ LTDx LS ドライバー
- 第35位:タイトリスト TSR4 ドライバー
- 第36位:テーラーメイド ステルス2 ドライバー
- 第37位:ヨネックス EZONE GT Type-Sドライバー
- 第38位:ヨネックス EZONE GT Type-Dドライバー
- 第39位:コブラ DARK SPEED MAX ドライバー
- 第40位:キャロウェイ ローグST MAX D ドライバー
- 第41位:プロギア RS-F JUST ドライバー
- 第42位:プロギア RS JUSTドライバー
- 第43位:ヤマハ インプレス ドライブスター ドライバー
- 第44位:キャロウェイ ローグST MAX LS ドライバー
- 第45位:オノフ AKA 2024 ドライバー
- 第46位:ヤマハ RMX VD/X ドライバー
- 第47位:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk2 LSドライバー
- 第48位:ダンロップ スリクソン ZX7 Mk2 ドライバー
- 第49位:本間ゴルフ T//W GSプロトタイプ2 ドライバー
- 第50位:ヤマハ RMX VD ドライバー
- 第51位:本間ゴルフ TW757 S ドライバー
- 第52位:本間ゴルフ TW757 D ドライバー
- 第53位:ヤマハ RMX VD59 ドライバー
- 第54位:キャロウェイ パラダイムX ドライバー
- 第55位:DOCUS REVOLUTION ドライバー
- 第56位:キャロウェイ パラダイム ドライバー
- 第57位:テーラーメイド ステルスグローレ
- 第58位:ゼクシオエックス(2024) ドライバー
- 第59位:PING G430 MAX 10K ドライバー
- 第60位:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk2ドライバー
- 第61位:テーラーメイド BRNR ミニドライバー
- 第62位:ミズノ ST-Z 230ドライバー
- 第63位:ブリヂストン B3 MAX Dドライバー
- 第64位:PING G430SFT ドライバー
- 第65位:テーラーメイド ステルス2 HD ドライバー
- 第66位:コブラ エアロジェットMAX ドライバー
- 第67位:キャロウェイ EPIC SPEED ドライバー
- 第68位:キャロウェイ EPIC MAX LS ドライバー
- 第69位:コブラ RADSPEED XB ドライバー
- 第70位:エピックスピード トリプルダイヤモンド ドライバー
- 第71位:エピックスピード トリプルダイヤモンドLS ドライバー
- 中古ドライバーおすすめ人気ランキング
- 第1位 テーラーメイド SIM2 MAX
- 第2位:オノフ KURO 2022
- 第3位 キャロウェイ マーベリック サブゼロ
- 第4位:PING G400MAX
- 第5位 PING G410 PLUS
- 第6位:タイトリストTSi3
- 第7位:キャロウェイ EPIC SPEED ドライバー
- 第8位:キャロウェイ ローグST MAX LS ドライバー
- 第9位 テーラーメイド M5
- 第10位:PING G425MAX
- 第11位 テーラーメイド M2 初代
- 第12位 プロギア RS-F 2017
- 第13位:PING G400
- 第14位 キャロウェイ EPIC FLASHサブゼロ
- 第15位 キャロウェイ ローグサブゼロ
- 第16位 スリクソン Z785
- 第17位 キャロウェイ グレートビッグバーサ
- 第18位 タイトリスト TS3
- 第19位 タイトリスト 917 D2
- 飛ぶドライバーの選ぶためのポイント
- 国内正規品を買うならゴルフ5公式オンラインストアがおすすめ
- おすすめのドライバーもUSモデルなら安く購入可能
- 買取ショップを活用すればお得に新品クラブを購入可能
- 【2024】飛ぶドライバーおすすめ人気ランキングのまとめ
飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング【2024最新版】
第1位:タイトリスト GT2 ドライバー
- タイトリスト史上で屈指の高初速
- やや大型で優しい見た目
- ツアーでの使用率ナンバーワン
タイトリストもついに異素材を組み合わせたドライバーになりました。新素材ポリマーをクラウンに使って余剰重量をかつてないほど生み出しています。
これによって従来よりも重量配分をヘッドの前方と後方に集約し、高初速化と安定性を両立する事に成功しました。
GT2はやや大きめな投影面積ですが、伝統の洋梨形状を引き継いでいるので構えやすさも抜群。顔の良さと高初速+安定感で、ツアー使用率もナンバーワンのモデルです。
優しく打てて高初速なドライバーで飛距離を出していきたい方に非常におすすめなドライバーです。
試打レビュー【試打評価】タイトリストGT2ドライバー|トラックマン4で計測
第2位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE MAX ドライバー
- 25万人分のデータを元に設計されたAiスマートフェースを搭載
- フェースの効果的なたわみがショットを補正してくれる
- Ai SMOKEヘッドの中で一番幅広い層にマッチ
25万人分のリアルゴルファースイングデータをインプットしたAIによって開発された「Ai スマートフェース」を新たに採用した次世代AIドライバーです。
フェースの無数の箇所でたわみを発生させることで、ボール初速・スピン・方向・打ち出し角を補正してくれるのが特徴です。
過去作よりも飛距離を伸ばしながらも着弾地点のバラつきも最小限に抑えられるため、パフォーマンスを最大限発揮できます。
Ai SMOKE MSAXは460ccのヘッド体積で、シリーズ4作の中で最もオーソドックスなモデル。初級者〜上級者まで幅広い層が使える万能ヘッドです。
ヘッド後方にはスライド式のウェイトが装着されているので、好みの捕まり具合に調整できるのも嬉しいポイント。
↓限定でAi SMOKEタクティカルドライバーも発売中!
関連【激シブの限定版】パラダイム Ai SMOKE タクティカルドライバーが発売!特徴と取扱情報
試打レビュー【試打評価】パラダイム Ai SMOKE MAXドライバー|ガチの覇権ドライバーです【インプレッション】
第3位:タイトリスト GT3 ドライバー
- タイトリスト史上で屈指の高初速
- 洋梨形状+調整機能付き
- 操作性の良さと飛距離を求める方に
タイトリストもついに異素材を組み合わせたドライバーになりました。新素材ポリマーをクラウンに使って余剰重量をかつてないほど生み出しています。
これによって従来よりも重量配分をヘッドの前方と後方に集約し、高初速化と安定性を両立する事に成功しました。
GT3は伝統的な洋梨形状ですが、ややこぶりな見た目でヘッド形状にこだわる方に最適。圧倒的な高初速も魅力ですが、弾道調整機能もシリーズ中では唯一搭載している点にも注目です。
操作性の良さだけでなく、飛距離性能の高さも求める方におすすめ
試打レビュー【試打評価】タイトリストGT3ドライバー|トラックマン4で計測
第4位:PING G430MAX ドライバー
- 大きくたわむ極薄フェースで初速アップ
- ミスヒットしても最適なスピンと弾道で飛ばせる
- 快音を生み出す新サウンドリブを搭載
曲がりにくいのがPINGのドライバーの一貫した特徴ですが、今作は飛距離性能が格段にアップして1発の飛距離にも期待が持てるようになりました。
さらにミスの傾向によってウェイトを調整してカスタマイズするとことも可能。
安定と飛びの両方を求めるほとんどのゴルファーに対応できるため激推しの1本です。
飛距離重視のランキングでこの順位なだけでも素晴らしいのですが、G430MAXは安定感も高いため非常におすすめしやすいです。
安定性も譲れないならまずは抑えておきたいドライバーとなっています。
試打レビュー【試打評価】PING G430MAXドライバー|最強に飛ぶ!曲がらないだけのPINGの時代は終わった。【口コミ・評判】
第5位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE ♦♦♦ ドライバー
- 450ccの小ぶりなヘッド
- 25万人分のスイングデータを元にAIがフェース構造を最適化
- Aiフェースが打ち出し・スピン・ボール初速を自動補正してくれる
プロや上級者が好んで使用するキャロウェイのトリプルダイアモンドシリーズの2024年モデル。
Aiスマートフェースは、効果的なたわみをフェースのあらゆる箇所に発生させることで、打ち出し・スピン・ボール初速を自動補正し、最高のパフォーマンスを引き出してくれます。
トリプルが450ccの小ぶりなヘッドサイズで、フェース中央付近でのやや狭いエリアで、より効果を発揮するように設計されています。
前作と比べ着弾地点が約30%も狭くなるというデータが出ており、安定性が飛躍的に向上しています。
小ぶりなヘッドで操作性の良いドライバーを求める方で、方向安定性も同時に高めたい方におすすめです。
↓限定でAi SMOKE ♦♦♦タクティカルドライバーも発売中!
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試打レビュー【試打評価】パラダイムAi SMOKEトリプルダイヤモンドドライバー|キャロウェイの最高傑作かもしれない【インプレッション】
第6位:スリクソン ZXi TRドライバー
- 450ccの小ぶりで美しい形状
- 前モデルよりも初速が明らかにアップ
- ニュートラルな捕まりのストレート弾道
- 持ち球を問わず使いやすい(操作性も◎)
スリクソンZXiシリーズの中ではヘッド体積が小さく(450cc)、投影面積も小さいディープ系のドライバー。ヘッド形状も美しく、小ぶりなヘッドが好きな人はこれだけでも「おっ!」と思ってしまうタイプです。
バックスピン量は少なめで強弾道ながら打ち出し角がちょうど良くて、キャリーとランのバランスも絶妙。さらに小ぶりなヘッドだからこその操作性の良さ素晴らしい。基本的な球筋はストレート系で、捕まりはニュートラル。持ち球を問わず使いやすい点も評価したいところです。
小ぶりなヘッドなので難易度が高そうというイメージを持っていましたが、安定性も確保されている点にも驚かされました。
また、ZXiシリーズは打感がちょっと軽い印象を受けていたのですが、TRに関しては重厚感のある打感で好印象。厚みのあるインパクトを求める方はTRを気に入ると思います。
試打レビュー【試打評価】スリクソン ZXi TRドライバー|トラックマン4で計測
第7位:ヤマハ インプレス ドライブスターTYPE/S ドライバー
- 8軸カーボンフェースは初速が良く出て飛ぶ
- 直進性が良く安定感もばつぐん
- 適度なロースピンによる強弾道
ヤマハと三菱ケミカルの共同開発によって生み出された8軸カーボンフェースは想像を超える完成度で、ボールスピードを効率よく出すことができるドライバーです。
とにかく初速がよく出るうえに、適度なロースピンで風にも強くてランも大きく稼げるのが特徴です。
ミスヒットにも強さがあるので優しく打てる点も嬉しいところですが、TYPE/Sは直進性も高く安定感も申し分ありません。
可変ロフト機能が無いのが欠点とはなりますが、それを補ってあまりあるヘッド性能です。カーボンフェースながら打感と打音も素晴らしい出来栄えでさすが音にはうるさいヤマハです。
試打レビュー【試打評価】インプレス ドライブスター TYPE/Sドライバー|トラックマン4で計測【ヤマハ】
第8位:スリクソン ZXi ドライバー
- 前モデルよりも初速が明らかにアップ
- 適度なバックスピンと捕まりの良さ
- 誰が打ってもそこそこ良い結果が出る万人向け
トラックマン4での計測も行いましたが、前モデルよりも初速は明らかに出やすくなりました。また、打点ブレへの耐性も高くて安定性も十分。基本的には捕まりが良いヘッドなので多くの人が扱いやすいと感じられるドライバーです。
バックスピンも比較的入りやすい傾向にあり、超爆飛びするというタイプというよりは、安定したキャリーを確保しやすく打ち上げのホール等でも平均以上のパフォーマンスが期待できるモデル。
スピン量を抑える分にはカスタムや、ネックのカチャカチャでの調整で最適化していける範囲の適正量なのも嬉しいところでしょう。
尖った点は特にないのも正直なところ無いですが、全体的にバランスは良くて誰が打っても一定以上の結果を期待できる良作!
試打レビュー【試打評価】スリクソン ZXi ドライバー|トラックマン4で計測
第9位:テーラーメイド Qi10 LSドライバー
- ロースピンでプロ使用率の最も高いヘッド
- 低スピン性能にさらなる優しさをプラス
- セレクトストア限定モデル
トータルMOI10,000超えをアピールするテーラーメイドの2024年モデル。優しさを追求しながら、さらなる飛距離アップも実現しています。(10,000超えはMAXだけですが、LSも前作のPLUSよりMOIはアップしました)
ステルス2プラスの方が低スピン性能が高くて飛距離は出ていましたが、捕まりの良さだったり扱いやすはQi10LSが上回っているのが個人的な意見。
Qi10 LSはシリーズ中で最もスピン量の少ないヘッドで飛距離性能は非常に高いです!さらにスライドウェイとによる弾道調整機能を搭載しています。
試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi10LSドライバー|左を消してぶっ飛ばす【インプレッション】
第10位:ミズノ ST-X 230ドライバー
- 高弾道でビッグキャリーを狙える
- 捕まりがよくドローが狙いやすい
- 鉄芯の効果で初速アップ
グローバルモデル展開されているSTシリーズの最新作。
コアテックチェンバーと呼ばれる全く新しいテクノロジーを搭載しており、この鉄芯の効果で初速を効率よく出せます。
ST-X230はドローバイアス設計なので捕まりの良さにも定評があり、強弾道のドローで飛ばしたなら選択肢に是非とも入れてもらいたい。
βチタンを使ったフェースは弾き感がありますが食いつきの良さもあってフィーリングも文句なし。
2024年シーズン絶好調の平田憲聖選手の使用ドライバーでもありますが、平田選手はロフトを2°立てて8.5°にして使用しています。
第11位:タイトリスト GT4 ドライバー
- タイトリスト史上で屈指の高初速
- 430ccの小ぶりなヘッド
- パワーヒッターでも吹けない強弾道
タイトリストもついに異素材を組み合わせたドライバーになりました。新素材ポリマーをクラウンに使って余剰重量をかつてないほど生み出しています。
これによって従来よりも重量配分をヘッドの前方と後方に集約し、高初速化と安定性を両立する事に成功しました。
GT4は430ccの小ぶりなヘッドでコントロール性能が抜群。さらにシリーズでは屈指の低スピン性能を誇るので、パワー自慢な方でも全く吹け上がる心配なく叩いていくことができます。
操作性の高さを求める方。小ぶりなヘッドが得意な方。スピン量が多くて飛距離ロスを感じている方におすすめです。
関連 【試打評価】タイトリストGT4ドライバー|トラックマン4で計測
第12位:コブラ DARK SPEED LS ドライバー
- 驚異的な低重心+浅い重心で強弾道化
- さらに進化したAIフェースで反発性能が向上
- 究極のエアロダイナミクスでヘッドスピードがアップ
強弾道と安定性の高さから多くのゴルファーから評価の高かったエアロジェットLSの後継モデル。
今作では、エアロジェットLSよりもさらに低重心化+浅重心構造となるように、パワーブリッジの構造を改良。より低スピンかつ強弾道となりました。
またAIが設計したHOTフェースはより広範囲での反発性能が高められてミスにも強くなりました。
凄まじいまでの低スピン性能なので、とにかく強弾道で飛ばしたい!それでいて安定感も犠牲にしたくないという方におすすめです。
ご覧のようにこれ以上に飛ぶなーってモデルが現時点で3つありますが、ここにランクインしているだけでも優勝クラスです。
試打レビュー【試打評価】コブラ ダークスピードLSドライバー|宇宙レベルの低スピンヘッド【インプレッション】
第13位:テーラーメイド Qi10ドライバー
- シリーズ中で最もオーソドックスな形状で万人向け
- 同メーカー史上最大のMOIで安定性が極限までアップ
- 安定性と飛距離を見事に両立
トータルMOI10,000超えをアピールするテーラーメイドの2024年モデル。優しさを追求しながら、さらなる飛距離アップも実現しています。
本来、高慣性モーメント化を施していった場合、フェース上の重心位置が上がってしまうため、スピン増加や初速低下につながってしまうのです。
ところが、徹底されたカーボン構造によって相反する性能を両立し、優しくて打点ブレにも強いのに低スピンの強弾道で飛ばせるドライバーがこのQi10です。
Qi10はシリーズ中で真ん中に位置するヘッドで、安定性と飛距離のバランスが良いモデルです。
Qi10 MAXほど大きく見えるのは嫌だけど、LSよりも優しく打てる方が良いという方におすすめです。
試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi10ドライバー|皆が打てて飛ばせるテーラーメイドがついにきた【インプレッション】
第14位:スリクソン ZXi LSドライバー
- 前モデルよりも初速が明らかにアップ
- 適度なバックスピンと捕まりの良さ
- 誰が打ってもそこそこ良い結果が出る万人向け
ZXiシリーズは4モデルありますが、LSはロースピンの低弾道+低スピンタイプのドライバーです。
ヘッド形状はスタンダードモデルのZXiドライバーとほぼ一緒ですが、トラックマン4による計測ではZXiドライバーと明確に弾道の高さが異なるモデルだったのでより選びやすくなっています。
バックスピン量が減りやすい特性はもちろんのこと、特に打ち出し角が低くなりやすくなるのが一番の特徴です。
つまり、ヘッドスピード50m/sに迫るような方や、50m/sを超えるようなハードヒッターの方で、打球が上がりすぎている傾向にある場合は確実にぶっ飛ばせます。
初速については前作を超える性能を感じられましたが、ZXiドライバーと大きな差はなくてほぼ一緒ですが、弾道の高さを確保し辛いことからこの順位。
試打レビュー【試打評価】スリクソン ZXi LSドライバー|トラックマン4で計測
第15位:PING G430 LST ドライバー
- ブレずに飛ばせる低スピンドライバー
- 超極薄フェースと理想の低重心設計で強弾道&低スピン
- ミスヒットしても最適スピンと弾道で飛ばせる
G430シリーズの中では唯一カーボンクラウンを採用。
低スピン性能に磨きをかけて飛距離に特化したのがLSTです。
ヘッドサイズが440ccと小ぶりながら、PINGのドライバーらしく芯が広くて曲がりづらいところも魅力。
球筋を安定させながらも低スピン弾道で飛ばしたい方におすすめです。
もちろん小ぶりヘッドらしく操作性にも優れているので、打球を操りたい方にも最適です。
試打レビュー【試打評価】PING G430LSTドライバー|飛距離・安定感・操作性のすべてが高次元のカーボンコンポジット【口コミ・評判】
第16位:ヤマハ RMX VD/R ドライバー
- 飛距離は圧倒的で現時点でトップの性能
- 操作性がばつぐんに良い
- 打点ブレにはややシビアさがあるけど飛距離との等価交換
関連【試打評価】ヤマハRMX VD/Rドライバー|難しさは確かにあるけど芯を食った時の飛びは別格【口コミ・評判】
第17位:オノフ KURO 2024 ドライバー
- 重ヘッドで初速アップ
- 世界初の重量調整ギミック
- 低スピンの強弾道
このドライバーはヘッド重量が重いので反発力がとにかく強く、初速が出しやすくなっています。
また、低重心率もかなり高いので、オートマチックに低スピンを打てるため飛距離性能はすこぶる優秀。RMX VD/Rよりも安定感は高いので、安定性も欲しいぜ!って方はKUROの方が両立しやすいと思います
また独自システムの重量調整ギミックである「クロスバランステクノロジー」を搭載しているのも特徴。
ヘッドとグリップエンドに装着されているウェイトを入れ替えることで自分に最適な重量へカスタマイズすることが可能です。ヘッドが重く感じる場合はグリップとのウェイトを入れ替えてカウンターにしてみると振りやすさが格段にアップします
試打レビュー【試打評価】オノフKUROドライバー(2024)|絶対に売れる!飛んで曲がらないやつ【口コミ・評判】
第18位:ヤマハ RMX VD/M ドライバー
- 飛びの三要素を極めたフェース構造
- 重心深度を自在に調整できるスライドウェイト搭載
- ソフトでフェースに食いつく打感
「初速」「打ち出し角」「バックスピン量」を最適化するため、最も飛距離が出る位置をフェースやや上に設定したドライバーです。
とにかくこいつはボールスピードが速くて飛距離がめちゃくちゃ出ます。国産で屈指の性能です。
捕まりも良くて、ミスヒットへの寛容性も高い、それでいて操作性もしっかり残されている点も見逃せない。
高さもしっかり出せるのでキャリーをガッツリ伸ばしたい方におすすめです。RMX VD/Rの方がより飛距離は出ましたが、優しさをプラスしたいならMが最適解かも。
関連【試打評価】ヤマハRMX VD/Mドライバー|名作爆誕!【口コミ・評判】
第19位:タイトリスト TSR2 ドライバー
- 弾きがばつぐんで初速がよく出る
- 適度なスピン量でキャリーを出しやすい
- ミスに強いヘッドだけど操作性も良好
タイトリストのドライバーの中でも随一と言っていいほど、優しく打てて飛距離も出るのがTSR2。
バックスピン量も適度に入るのでボールも上がりやすく、非常にバランスのとれたドライバーです。
弾きの良いフェースでボールスピードも出るのですが、フェースに食いつくような打感も魅力的。
安定性や飛距離のみならず、打感のよさにもこだわりたい方におすすめです。
試打レビュー【試打評価】タイトリストTSR2ドライバー|安定した極上のハイドロー【口コミ・評判】
第20位:テーラーメイド Qi10 MAX ドライバー
- トータルMOIが10,000超えの最強に優しいヘッド
- 低スピン性能にさらなる優しさをプラス
- 最近のテーラーメイドとは違い投影面積も大きくて安心感アップ
トータルMOI10,000超えをアピールするテーラーメイドの2024年モデルで最も投影面積の大きなタイプ。優しさは前作ステルス2HDを遥かに凌ぐレベルでありながらも同時に飛距離アップも実現しています。
最近のテーラーメイドの中では特に投影面積の大きなヘッドで、とにかくミスヒットしても強弾道でやさしく飛ばせるドライバーとして人気が高いですし、個人的にもすごく評価の高いモデルです。
大きめながら意外にもプロ使用者も多いヘッドである点も注目ポイント。
ミスヒットに強くて優しく捕まる、そして飛距離にも妥協したくない方におすすめです。
試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi10 MAXドライバー|あまりにも簡単に飛ばせて笑う【インプレッション】
ちなみにですが、USモデルでは数量限定でQi10のデザイナーズドライバーとしてオールブラック仕様のヘッドも用意されています。
第21位:コブラ DARK SPEED X ドライバー
- 安定と飛距離を高いレベルで両立したドライバー
- 進化したAIフェースで反発性能が向上
- 究極のエアロダイナミクスでヘッドスピードがアップ
高初速エリアを10%拡大したオールブラックの激シブドライバー。ダークスピードシリーズでは最もオーソドックスなのがダークスピードXです。
ダークスピードLSほど極端な低スピン弾道とはなりませんが、安定と高初速による高い飛距離性能は相変わらず。飛びの性能はピカイチなので方向性との両立を図りたい場合はこちらのがおすすめです。
AIが設計した進化版HOTフェースはより広範囲での反発性能が高められてミスにも強くなっているので意外にもやさしく打てて万人向け。
デザインもかなりカッコいいので見た目にもこだわりたい方におすすめです。
第22位:プロギア RSX RS MAXドライバー
- 優しいけど低スピンで飛ばせる
- 安定と飛距離を両立できる優等生
- 捕まりも良くて扱いやすい
フルチタンヘッドに回帰したギリギリヘッド。フェースの広範囲で弾く構造はさらに進化を遂げていて、打点が少々ブレても初速低下が起こらないのが強みです。
RSでは初めてとなるMAXタイプで、シリーズ中で最も優しいタイプという位置づけ。この手の優しいタイプは上がりやすさ重視な傾向が強く、打球も少し弱くなる感じがありますが、RS MAXは低スピン性能を犠牲にする事なく仕上げています。
優しさを実感しやすいミスへの強さと捕まりの良さ、それでいて低スピンによる強弾道で飛距離性能にも優れている。
安定と飛距離をバランスよく融合できている優等生で、万人が扱いやすいドライバーになっているのが素晴らしい
試打レビュー【プロギアRSX 「RS MAX」ドライバー試打評価】RSシリーズではこのMAXが一番イケてる【2024年モデル】
第23位:タイトリスト TSR3 ドライバー
- 460ccだけど小ぶりに見えるアスリートタイプ
- エアロスペースチタンの弾きが最高でよく飛ぶ
- 操作性の良さは最高クラス
飛距離、ヘッド形状、打感、操作性とどのカテゴリーも評価が高く、USPGAでは使用率が常に上位に入っているドライバーです。
航空宇宙分野で採用されるエアロスペース グレード チタンは打感がソフトなのにボールスピードが出て飛びます!
弾道調整機能も進化しており、フェースアングルに加えて5段階の重心調整が可能です。自由自在にカスタマイズもできるのも嬉しいポイントです。
試打レビュー【試打評価】タイトリストTSR3ドライバー|操作性とフィーリングが神。飛距離も十分【口コミ・評判】
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第24位:テーラーメイド ステルス2プラス ドライバー
- 最強の飛距離性能
- 進化したカーボンフェースはミスにも強い
- 左へのミスを軽減できる
とにかく低スピンで飛ばせるのがステルス2プラス。
ミスヒットによるボールスピード低下も最小限に抑えられているので、安定して飛ばせるところも魅力です。
スライド式のウェイト機能も備わっているので、捕まり方の調整も自在に行なえます。
前作の捕まりの弱さをやや解消したことで扱いやすさが向上したとはいえ、ドローヒッター向けです。
Qi10シリーズよりも飛距離が出るのは無類の低スピン性能のおかげなのですが、ちょっと捕まりにくさがあるのはデメリット。捕まりをもうちょっとよくしたいならQi10LSの方が扱いやすいでしょう。
→オラクル・レッドブル・レーシングとの数量限定コラボモデルが発売中
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試打レビュー【試打評価】テーラーメイド ステルス2プラスドライバー|最強の飛びはそのままに捕まりが向上【口コミ・評判】
第25位:コブラ エアロジェットLS ドライバー
- 最強に低スピンなドライバー
- AIフェースでミスにも強くて安定する
- ウェイトを入れ替えて捕まり具合を調整できる
ダークスピードLSの1つ前のモデルで、エアロジェットシリーズで最も低スピンなのがLS。
空力を追求した構造と、AI設計フェースとの組み合わせでミスへの強さとボールスピードアップを両立しているのが特徴です。
低スピン系の中では特に曲がりづらいタイプで、安定性と飛距離、どちらも譲れないという方におすすめ。
基本ストレートからフェード寄りですが、ウェイトを入れ替えることで捕まりを調整することができます。コブラのLSシリーズは飛距離性能がかなり高いですし、価格の下がっている今が狙いめなドライバーです。
試打レビュー【試打評価】コブラ エアロジェットLSドライバー|ハードだけど飛距離は化け物クラス【口コミ・評判】
第26位:コブラ DARK SPEED X ドライバー
- 安定と飛距離を高いレベルで両立したドライバー
- 進化したAIフェースで反発性能が向上
- 究極のエアロダイナミクスでヘッドスピードがアップ
高初速エリアを10%拡大したオールブラックの激シブドライバー。ダークスピードシリーズでは最もオーソドックスなのがダークスピードXです。
ダークスピードLSほど極端な低スピン弾道とはなりませんが、安定と高初速による高い飛距離性能は相変わらず。飛びの性能はピカイチなので方向性との両立を図りたい場合はこちらのがおすすめです。
AIが設計した進化版HOTフェースはより広範囲での反発性能が高められてミスにも強くなっているので意外にもやさしく打てて万人向け。
デザインもかなりカッコいいので見た目にもこだわりたい方におすすめです。
第27位:コブラ LTDx ドライバー
- テーラーやキャロウェイに匹敵する飛び
- とにかく曲がりにくい
- 理想的な高弾道低スピン
安定性と飛距離を両立できたコブラの傑作です。
フェースにはAIが設計したH.O.T FACEを採用しボールスピードが極めて速いです。
そのうえで今作は5000g・cm2以上もの高い慣性モーメントを実現したことから、ミスヒットに対する強さも最大限高められているのが特徴です。
安定性も素晴らしいので、ドライバーショットを曲げたくないと考えている方にもおすすめできます。
捕まりはまずまずでストレートからドローの弾道イメージです。まだこの位置にランクインできる高性能なドライバーですが今なら中古の価格も下がってきたのでコスパも非常によくておすすめ。
試打レビュー【試打評価】コブラLTDxドライバー|オートマチックな激飛びドライバー【口コミ・評判】
関連コブラ LTDxシリーズに限定版「ブラックコレクション」が登場。おすすめ取扱いショップまとめ
第28位:コブラ エアロジェット ドライバー
- 超低重心化で効率よくスピンを減らせる
- AIフェースは弾きがよくて飛ぶ
- 高MOIでミスしてもロスが少ない
シリーズの中では安定重視のタイプとはいえ、驚きの高初速化と適正スピンによってビッグキャリーを狙えるのがメリット。
ミスヒットへの強さを重視するならスタンダードタイプがおすすめ。
また、AIが設計したフェースは打点ブレにも強く、ミスヒットしてもボールスピードが落らづらいというメリットもあります。。
弾道はストレートからドロー。
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第29位:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド S ドライバー
- 360°カーボンシャーシ
- 低スピン系で操作性ばつぐん
- 420ccの小ぶりな洋梨型ヘッド
パラダイムドライバーの中では最も小ぶりな420ccヘッドで、西村優菜選手や石川遼選手らが使っているモデルです。
今作トリプルダイヤモンドSはヘッドサイズが小さいドライバーが好みの方におすすめな430ccの限定ドライバーです。
このモデルは西村優菜選手も使用するドライバーでもあり、操作性がばつぐんに良く、それでいてミスに強い安定感もあるのが特徴。
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第30位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE MAX D ドライバー
- 25万人分のデータを元に設計されたAiスマートフェースを搭載
- フェースの効果的なたわみがショットを補正してくれる
- 捕まりの良いドローバイアスで強弾道
25万人分のリアルゴルファースイングデータをインプットしたAIによって開発された「Ai スマートフェース」を新たに採用した次世代AIドライバー。
フェースの無数の箇所でたわみを発生させることで、ボール初速・スピン・方向・打ち出し角を補正してくれます。
MAX Dはシリーズ中で最も捕まりの良いドローバイアスヘッドなので、スライスを軽減して強弾道のドローで飛距離を伸ばせるのが最大の強み。
右へのミスを減らしたい人はもちろん、打点ブレが目立つ傾向にある人にとって非常におすすめなドライバーです。
第31位:ブリヂストン B1STドライバー
- 高初速かつ適正スピン量
- 安定してキャリーが出せる飛ぶドライバー
- 適度な捕まりでコントロール性も◎
ヘッド内部のサスペンションコアの素材変更やフェース面の軽量化などが施され、性能面では驚異的な進化を遂げています
なによりもボールスピードが速く、そしてバックスピン量も少なすぎず多すぎずの丁度いいバランスに仕上がっています。
メーカーサイトでは捕まりは抑えめと記載されていましたが、適度な捕まり感がありコントロール性も優秀です。
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第32位:プロギア RSX RSドライバー
- 直進性ばつぐんのストレート系
- 適度なスピン量で安定性が高い
- ミスに強く、広範囲で弾いてくれるフェース
フルチタンヘッドに回帰したギリギリヘッド。フェースの広範囲で弾く構造はさらに進化を遂げていて、打点が少々ブレても初速低下が起こらないのが強みです。
RSドライバーはRSXシリーズ中ではニュートラルなモデルですが、捕まりは控えめで左へのミスを減らしたい人の方が相性は良いでしょう。とはいえ右へのミスが怖いか?と言えばそんなこともなく、ストレートイメージで素直なドライバー。
捕まりすぎない素直なドライバーを探している方におすすめです。スピン量は適度に入るので安定性も高い。
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第33位:プロギア RSX RS Fドライバー
- 超低スピン系でランを大きく稼げる
- 低打ち出しで吹き上がらないのでパワーヒッター向け
- 適度な捕まりで操作性◎
フルチタンヘッドに回帰したギリギリヘッド。さらに低スピン性能と低打ち出し性能に特化させているため、強ライナー弾道が出やすいのが特徴です。
パワーヒッターであればあるほど飛ばせるドライバーであることは間違いなく。吹き上がって飛距離ロスを感じている方におすすめできます。
捕まりは適度で、操作性も良好。パワーとテクニックを活かしたい方は是非!
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第34位:コブラ LTDx LS ドライバー
- 圧倒的な高弾道低スピン
- 飛距離効率がもの凄く良い
- 飛ぶのに安定性も優秀
安定感重視だけれど、飛距離もできれば損ないたくない、そんな方にはコブラ LTDx LSが最適です。
コブラLTDxシリーズは3モデル展開ですが、LSは最も低スピン弾道になる仕様です。
高弾道の低スピンボールがオートマチックに打てるので、ロースピン化したい方にはうってつけ。
飛びと安定を求めるなら絶対にチェックしておくのがおすすめです。
エアロジェットシリーズ発売以降は中古価格も下がってきたので狙い目。
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第35位:タイトリスト TSR4 ドライバー
- 最強クラスの低スピンドライバー
- 操作性が優秀
- 小ぶりな洋梨形状。カタチが最高
小ぶりヘッドで浅重心の低スピンドライバー。
飛距離性能を重視しながら見た目の良さにもこだわるなら是非とも検討してもらいたい1本です。
低スピンで打球効率も良いので前へ前へと飛んでいく強弾道が魅力。どんなドライバーを使ってもスピンを多すぎて吹き上がってしまうという方に最適です。
打球傾向はストレートからドロー系で意外にも捕まりは良い方です。大型ヘッドだとヘッドが帰りきらずに右へすっぽ抜けてしまうという方にも良いでしょう
操作性が極めて高く、フィーリング面でも凄くおすすめです
ただ操作性の良さの反面、曲がりやすさも感じるのでそのあたりも考慮して選んでもらいたいドライバーです。
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第36位:テーラーメイド ステルス2 ドライバー
- 新カーボンフェースはミスヒット時の初速低下を抑えて安定性がアップ
- 深重心で高慣性モーメント化。飛びと安定を両立
- 前作よりも捕まりがアップ
カーボンフェースの軽量化によって、エネルギー効率と同時にスイートスポットも拡大。
前作以上にミスヒット時の飛距離ロスが小さくなったことで、さらに飛ばせるようになりました。
初速アップはもちろん、同時にミスへの強さも大きくアップして優しくなったのは本当に嬉しいポイント。
安定性・捕まりが良くなり、さらに総合力がアップした素晴らしいドライバーへと進化しました。
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第37位:ヨネックス EZONE GT Type-Sドライバー
- 強弾道が売りの国産カーボンコンポジットドライバー
- 上下左右のフェースミーリングの効果でさらに直進性がアップ
- フェースのしなり量を従来より増やして初速向上
カーボン複合エリアを増やすことでフェースのたわみを生み出すことで初速をアップ。さらに低重心化も促進されたことで低スピンエリアも増えて強弾道にも磨きがかかりました。
従来モデルもヨネックス独自のフェースミーリングによって安定性が高かったのですが、方向性の良さに加えて飛距離性能も上がったことで、非常に評価の高いドライバーとなっています。
カーボンコンポジットヘッドは様々なメーカーが発売していますが、その中でも特に打感の良いモデルある点も素晴らしいポイントです。
飛距離・安定性・フィーリングとバランスの良い国産コンポジットドライバーです。
兄弟モデルのDタイプはドロー系ですが、Sタイプは直進性重視。操作性も求めるならType-Sがおすすめ。
試打レビュー【ヨネックス EZONE GT TYPE-S 試打評価】あまりにもクセが無いカスタムの自由度が高いドライバー
第38位:ヨネックス EZONE GT Type-Dドライバー
- 強弾道が売りの国産カーボンコンポジットドライバー
- フェース下目に当たっても反発力が落ちずに飛ばせる
- 捕まりがよくて扱いやすい
ソールのフェースに近い部分にカーボンを配置しているのが特徴で、この部分のチタンを薄くすることで反発エリアの拡大を狙っている新構造を採用しています。
同時にカーボン複合エリアを増やすことでフェースのたわみを生み出すことで初速性能も非常に高いドライバーです。
Type-SとType-Dの2種類があるのですが、Dは捕まりを重視した重量配分なのでスライスを軽減したい方や、ドローヒッターだけど右プッシュのリスクを軽減したい方にもおすすめです。
打感などのフィーリングに定評のあるヨネックスですが、今作も好評で人気のモデルになっています。
第39位:コブラ DARK SPEED MAX ドライバー
- 低スピンのハイドローでぶっ飛ぶ
- 進化したAIフェースで反発性能が向上
- 大型ヘッドでミスに強いのに強弾道
コブラ史上最大級の慣性モーメントを誇るドライバーで、しかもオールブラックの見た目もかっこよくて人気が非常に高いです。
投影面積が大きめな優しいヘッドでミスに強いのが一番の強みですが、それでいて低スピンの強弾道が打てるという珍しさもあります。
同時にドロー系が打ちやすい捕まりの良さもあって優しく捕まって、しかも飛距離も妥協したくないなら選択肢に入れてもらいたい1本です。
基本的にはハイドロー系をオートマチックに打てるタイプですが、ウェイトを入れ替えたり別売りの重さのものを買ったりすればカスタマイズを楽しめる点も面白いドライバーです。
第40位:キャロウェイ ローグST MAX D ドライバー
- 低スピンで飛距離優秀
- ミスヒットにとにかく強い
- スライサーには特におすすめ
ローグ第2世代のなかでは、重心設計やライ角を含め、すべての面でドローバイアスの捕まり重視ドライバーです。
AIが開発したフェースはもちろん、ヘッドの剛性をコントロールするスピードフレームなど、あらゆる部分でボールスピードアップをはかる構造を採用しています
さらにヘッド最後部には11gもの高重量を配置することでミスヒットへの強さを最大限高めることに成功。ボールスピードをあげながらミスにも強く安定して飛ばすことが可能です
1世代前のモデルなので中古価格も徐々に下がってきています。
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第41位:プロギア RS-F JUST ドライバー
- 国産屈指の飛距離性能
- 低スピンフェード弾道
- キレイなヘッド形状と良打感
4点集中フェースというのが最大のトピック。フェースセンター、重心点、たわみ点、CT点を緻密に集中させ、初速アップを狙うというテクノロジーです。
国産メーカーでは屈指の飛距離性能を誇ります。
また、RS-Fはフェードバイアスな設計で捕まりは控えめです。左へのミスを気にせず叩いていけるので、コース上でも緩まず打てるのが魅力です。
弾道イメージは低スピンフェード。
ヘッド形状はオーソドックスな洋梨形状で構えやすく、打感もコンポジットヘッドの中では良質なフィーリングを提供してくれます。
飛ぶだけでなく、見た目、フィーリング、操作性などどれも高水準で満たしてくれるドライバーを探している方におすすめです。
試打レビュー【試打評価】プロギア RS-F JUSTドライバー|一撃の飛距離はさすがの一言【口コミ・評判】
第42位:プロギア RS JUSTドライバー
- 国産屈指の飛距離性能
- 安定したドローで飛ばせる
- 美しい形状と良質な打感
フェースセンター、重心点、たわみ点、CT点を緻密に集中させ、初速アップを狙うというのがコンセプト。
一発の飛距離性能にも優れていますが、ミスへの許容性も高く安定して飛ばせるドライバーです。
ヘッド形状はオーソドックスな洋梨形状で構えやすく、打感もコンポジットヘッドの中では良質なフィーリングを提供してくれます。
見た目、飛距離、打感、操作性とすべてが高水準です。
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試打レビュー【試打評価】プロギア RS JUSTドライバー|素晴らしい出来。コントロールできるドローを狙うならこれだ【口コミ・評判】
第43位:ヤマハ インプレス ドライブスター ドライバー
- 優しいのに良い顔
- 曲がらずに安定して飛ばせる
- 捕まりが良いので基本的にスライサー向け
UD+2ドライバーの後継モデルですが、前作の不満点のひとつだった構えづらいヘッド形状が大きく改善されています。
トッププロも気に入るヤマハ VDドライバーを彷彿とさせる美顔でありながら中身はやさしく打てるように仕上がっているのが評価ポイントです。
59°というアップライト目なライ角にしているため捕まりが良く、右方向へのミスをケアしやすいドライバーです。
ミスに寛容なので多くのゴルファーに恩恵を与えてくれるのでおすすめできます。
ネックの調整機能がないところだけは残念。
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第44位:キャロウェイ ローグST MAX LS ドライバー
- ロースピンで飛距離が出る上に安定感もあるドライバー。
- コンパクトなデザインで、スピン量が少なく効率的に飛距離を伸ばすことができる。
- ミスに強い高慣性モーメントの小ぶりヘッド。
ロースピンで飛ばしつつ、安定感も譲れない方におすすめなのがローグST MAX LSです。
2000回転前後の少ないスピン量の強弾道で飛距離を効率よく伸ばせます。
打ち出しは低くなりやすいのでロフトは多めを選択するのがおすすめです。
小ぶりなヘッドですが、慣性モーメントが高いことでミスにも強いのが嬉しいところ。
パラダイムが発売した以降は中古相場も下がっておりお手頃感も出てきました。
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第45位:オノフ AKA 2024 ドライバー
- 全芯というだけあって超オートマチックなドライバー
- 意外にも強弾道で飛ばせる
- クロスバランステクノロジー搭載でカスタムの幅が広い
オノフ史上最強に優しいということで、全芯というキャッチコピーを使っていますが、実際にかなり簡単なドライバーです。初速も速くて余分なスピンもかからないので強弾道で飛ばせるのも魅力的。
今作は飛びも優秀ですが、とにかくミスに強く安定してキャリーを出せるのがが売り。基本的にはドローバイアスですが、スライド式のウェイトを調整することで捕まり具合を変化させることもできます。
またグリップとヘッドのウェイトを入れ替えることで振り心地の調整ができるクロスバランステクノロジーも搭載。
優しさに加えてカスタマイズ性も譲れない方におすすめです。
第46位:ヤマハ RMX VD/X ドライバー
- 高弾道が打ちやすい
- しっかり捕まったドローで飛ばせる
- ミス強く、安定感がばつぐん
捕まりもよくてボールもよく上がる!打点ブレにも強くて極めてやさしいのが、リミックスVD/Xドライバーです。
低重心でボールもかなり上がりやすいので、レベルを問わず弾道の高さをアップさせることが可能です。
打点ブレにも非常に強く、アベレージゴルファーからでも問題なく扱うことができますし、中級者以上でもドライバーに安定性を求めるなら良い選択肢です。
飛距離を伸ばしながらも曲がらないドライバーショットをしたい方におすすめです。
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第47位:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk2 LSドライバー
- 低スピンで風に強くてランがよく出る
- 傑出した高初速ヘッド
- 低スピン系ではミスに強くて安定性も高い
クラブにこだわりの強い松山英樹選手がすぐさま実戦投入した話題作。
寛容性を持ったヘッドでありながら、効果的にスピンを減らす工夫がされているのが特徴で、ミスに強いのに飛ぶドライバーです。
進化したリバウンドフレームは弾きがよくボールスピードも抜群にでます。
それでいてサイドスピン量も少なめで方向性の良さも水準以上。
安定性と飛距離の両立した、優しめな低スピンドライバーです
弾道はストレートからドロー系と捕まり具合も多くの方が使いやすい調整がされています
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第48位:ダンロップ スリクソン ZX7 Mk2 ドライバー
- よく弾くフェースでよく飛ぶ
- やや小ぶりの操作重視ヘッド
- 国産最強クラスの飛び
松山英樹プロはZX5 Mk2と併用して使用していますが、ZX7 Mk2は小ぶりヘッドでより操作性が高いモデルです。
重心位置も浅めに設定されているのでオートマチックにバックスピンを抑えた低スピンショットを打ちやすくなっています
重心距離がやや短めだから操作性も良いので、弾道を操りたい方にもおすすめ
弾道計測を行っている試打レビュー記事もありますので参考にしてみて下さい
試打レビュースリクソン ZX7ドライバー試打評価レビュー|飛びは本当に凄い
第49位:本間ゴルフ T//W GSプロトタイプ2 ドライバー
- 450ccのコンパクトボディ
- 美しいシルエットで打感も最高
- フィーリングがいいのに飛距離も出る
GSドライバーをベースにプロの意見を反映させたプロトタイプドライバー
2モデル用意されているうちの450ccの体積なのがプロトタイプ2で、洋ナシ形状の美しいシルエットが魅力のひとつです
飛距離性能が素晴らしく、高初速かつ安定したスピン量で、しっかりとキャリーを稼ぐことが可能。なうえに打感が最高です。カーボンコンポジットヘッドのドライバーとしては完成度はめちゃくちゃ高い
落ち着いたフェードが打ちやすく、左方向へのミスを軽減することもできます。操作性も良好なので、球筋を操りたい方にもおすすめでございます
レビュー記事もあるので参考にしてみて下さい。下記リンクから飛べます
試打レビュー本間 TW-GSプロトタイプドライバー試打評価レビュー【GCクワッド計測】国産最強を狙える飛距離と最高のフィーリング
第50位:ヤマハ RMX VD ドライバー
- 高弾道+低スピン
- ウェイトギミックを調整してもMOI値が変化しない
- スクエアなフェースアングルで構えやすい
美しいヘッド形状のぶっ飛びドライバーを探している方におすすめなのがヤマハ VDドライバーです。
フェースの弾きがすこぶる良く、ボールスピード自体が素晴らしい性能。
その上で、5000を超える慣性モーメントを誇るのが強みのため、ミスヒット時でも初速が落ちにくいです。
ソール後方にはウェイトギミックが搭載されているのですが、ウェイト位置を変更しても慣性モーメントが変化しなません
これによってMOI値が大きくなってしまって振りにくくなったり、小さくなって動きすぎるようなことが起きず、振り心地を変えず弾道調整をすることが可能となりました
打感もさすがヤマハ!と言える完成度。フィーリングも素晴らしいです
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試打レビューヤマハVDドライバー試打評価レビュー|フェース上部でヒットしやすくシンプルに飛ぶ!ヤマハの傑作1Wが誕生
第51位:本間ゴルフ TW757 S ドライバー
- 世界初、カーボンスロット搭載
- 美しい洋梨形状
- 低スピンの強弾道
ソールの溝(スロット)部分にカーボン素材を採用したというのがトピックです。スリットを薄肉化することでたわみ戻りの反発力が向上。スリットを薄肉化することでたわみ戻りの反発力が向上します
捕まりもまあまあ良くて、見た目よりも扱いやすい優しさがあります
TW757D同様にオートマチックに低スピン弾道を作れる点は良いところです。くわえて浅めの重心設計ながら右へのミスが出づらいところはニーズがあるかと思います
TW757Dと同様、スピンを減らしたくて浅重心ヘッド(例えばステルスプラスなど)を選択してみるけれど、右に抜けてしまうミスが多い方は試してみる価値があるでしょう
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試打レビュー【試打評価】本間 TW757 Sドライバー|扱いやすい浅重心ヘッド【口コミ・評判】
第52位:本間ゴルフ TW757 D ドライバー
- 世界初のカーボンスロット搭載
- オートマチックに低スピン化が可能
- 低スピン系でありながらも捕まりの良い優しいヘッド
ソールの溝(スロット)部分にカーボン素材を採用したというのがトピックで、スリットを薄肉化することでたわみ戻りの反発力が向上させたのが特徴です。
自然と低スピン化しやすいので、スピン過多になっている方には飛距離アップできる可能性が高いです
全体のバランスはとれておりまとまりは良いです。捕まりもよく、高打ち出し低スピンがオートマチックに狙えるなど、ツアー系ながら優しく打てるタイプのドライバーです
浅重心ヘッド(例えばステルスプラスなど)では右に抜けてしまうけれど、低スピン化はさせて強弾道を打ちたいという方向きです
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第53位:ヤマハ RMX VD59 ドライバー
- オートマチックに捕まるドロー系1W
- 高初速で高弾道
- 弾道調整機能が秀逸
基本はドローながらウェイトをフェードポジションマックスにすればストレートよりにしっかりと変化してくれるのが強み
それでいて慣性モーメントが変化しないので振り心地に影響も出ないのが凄いクラブ
基本性能は捕まりがよくて初速も出ます。
飛距離性能が高く、安定したスピン量でキャリーをしっかりと稼ぐことができるドライバーです
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第54位:キャロウェイ パラダイムX ドライバー
- AI設計ヘッドによる超やさしいドライバー
- 打点ブレによるロスがとても少ない
- 捕まりがよく、オートマチックにドローが打てる
同シリーズは4モデル展開ですが、「パラダイムXは捕まりの良いドロータイプ」。スライスや右方向へのミスを軽減したい方に最適。
高慣性モーメント化によってスイートスポットが拡大しているので、ミスヒットにとにかく強い優しいヘッドとなっています。
ボールスピードも水準以上で、飛距離性能も優秀なドライバーです。
やさしく高弾道ドローで飛ばしたい方に特におすすめです。
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第55位:DOCUS REVOLUTION ドライバー
- 455ccでやや小ぶりなヘッド
- 最適スピン量で安定したキャリーが出せる
- 捕まりが良く強弾道
完全顧客主義、満足度にこだわった茨城県のゴルフクラブメーカー「DOCUS(ドゥーカス)」のドライバーです。
最適化されたスピン量を出せることから、キャリーのバラつきが小さく安定して飛距離を稼ぐことができます。
フェースの反発もよくてボールスピードもしっかりと出せるのに、食いつきの良いソフトな打球感も魅力。
基本性能は捕まりが良くてミスヒットにも寛容なので、多くの方に扱いやすい飛ばせるドライバーです
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第56位:キャロウェイ パラダイム ドライバー
- ミスに強くて優しいヘッド
- 進化したAIフェースは初速がよく出て飛ぶ
- 弾道調整の幅も広くてカスタマイズ性が◎
カーボンをふんだんに使ったボディを採用したことでスイートスポットが大幅に拡大。
ミスにとにかく強い優しいヘッドとなっています。
優しいだけでなく初速も出るので飛距離性能にも優れた飛ぶドライバーです。優しさと飛距離を両立したい方におすすめです。
捕まりも適度に良いので万人に扱いやすい優等生タイプ。
ライド式のウェイト調整システムを搭載しているので、ネックのカチャカチャとの組み合わせることで細かく弾道調整をすることもできます。
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第57位:テーラーメイド ステルスグローレ
- ステルスシリーズでは最もやさしい
- ドロー系で飛ばせる
- 無駄なスピンを抑制できて強弾道
カーボンフェースを搭載した日本市場向けドライバーのステルスグローレ。
捕まり性能も優秀なのでオートマチックにドローボールを打つことが可能。
さらに無駄なバックスピンも抑えられ、推進力のある強弾道で飛距離アップが狙えます。
ミスヒットにも寛容でやさしく打てるドライバーなので、ステルスシリーズに難しさを感じていた方はもちろん、万人におすすめできる高性能クラブです。
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第58位:ゼクシオエックス(2024) ドライバー
- 調角機能(カチャカチャ)をゼクシオで初めて搭載
- 飛んで曲がらないを具現化
- 打球音も爽快
ゼクシオの優しさそのままに高いレベルで飛ばせるおすすめドライバーがゼクシオエックスです。
高初速、高打ち出し、低スピンとすべてのまとまりが超絶優秀。
そのうえでゼクシオらしい簡単さはそのまま。ミスヒットにも極めて強いのでスコアメイクという観点でも強力な武器になるでしょう。
純正シャフトは40m/s前後から使うことができます。
カスタムをすれば全てのゴルファーがゼクシオエックスの飛距離性能と安定性の恩恵を受けることができる!そう感じるほど高性能なドライバーです
爽快な打球音ですが、ゼクシオ13よりは控えめです
試打レビューゼクシオエックスドライバー(2023)試打評価|優しく飛ばせて安定する万人受けの超優等生
第59位:PING G430 MAX 10K ドライバー
- トータル慣性モーメント1万超えで安定性最強
- 現時点で最も曲がらないドライバー
- 低スピンでありながらもミスに強い欲張りヘッド
G430MAXのヘッドをベースに、カーボンクラウンを採用したドライバーです。
カーボンフライラップと高比重ウェイトの組み合わせによって、ヘッドの縦と横方向の合計慣性モーメントが1万超えを果たし、PING史上もっとも安定感の高いモデルとなりました。
恐らく現時点で最も曲がらないドライバーですので、安定感を求めるならこれ以上の選択肢はないほどおすすめ!
カーボンクラウンを採用したことでさらなる低重心化を施したことで、さらに上がりやすさも増しています。
当然曲がらないだけでなく、薄肉化したフェースのおかげで飛距離性能も申し分ありません。
とにかく優しく打てるドライバーで実戦向き!曲がりにくいのでどんどん振れてくるという相乗効果も魅力です。
試打レビュー【試打評価】PING G430MAX 10K ドライバー|地球上で最も曲がりにくいけど飛距離はそこそこ【インプレッション】
第60位:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk2ドライバー
- 直進性に高くて曲がりにくい
- 適度にスピンが入ってキャリーが安定
- フルチタンの爽快な打感が気持ちいい
松山英樹選手が早くも実戦投入したことでも話題のドライバーシリーズのうちの一つ。
カーボンコンポジットをやめてフルチタンに回帰したのもトピックです。
やや不満があった打感や打音も大きく改善されているのフィーリングを重視する方にもおすすめです。
今作はバックスピン量が安定して入ることや、高打ち出しを得やすい特性があります。キャリー不足に悩んでいる方に効果的。
ミスへの許容度も高く曲がりにくいので方向性に苦労している方にもおすすめです。
弾道はストレート系
試打レビュー【試打評価】スリクソンZX5 Mk2ドライバー|スピンがしっかり入る安定系。飛距離は普通【口コミ・評判】
第61位:テーラーメイド BRNR ミニドライバー
- ミニドライバーでは最もやさしく飛ばせる
- 意外にもミスに強くて扱いやすさ◎
- ウェイト調整機能がプラスされて自由度アップ
ミニドライバーでは初めてとなるウェイト調整ギミックを搭載。弾道カスタマイズの自由度がアップしました。
ウェイトギミックの調整効果もしっかりと反映されるのでメインドライバーとしての立ち位置でも十分使えるのがメリットです。
もともとのロフトがある分高さは出しやすく小ぶりで短いことで操作性もばつぐんに高いです。
打点ブレへの安定性も申し分ないレベルにはあるので、まるでフェアウェイウッドでティーショットをしているような安定感を手に入れることができます。
小ぶりで操作性の高さが欲しい方におすすめのドライバー。
試打レビュー【試打評価】テーラーメイド BRNRミニドライバー|ウェイト調整ギミックを追加したのはマジで正解【口コミ・評判】
第62位:ミズノ ST-Z 230ドライバー
- 高弾道でビッグキャリーを狙える
- 安定したドローボール
- 最強クラスの安定性
グローバルモデル展開されているSTシリーズの最新作。高弾道でキャリーを大きく稼げるドライバーです
高初速を狙えるというベータチタンをフェースに採用
捕まりも良くて、安定したドローボールをオートマチックに打っていけるタイプです。極端に捕まるわけではないので、シャフト次第で捕まり具合いは調整できるレベル
試打レビュー【試打評価】ミズノ ST-Z230ドライバー|安定感はあるのでカスタム次第かも【口コミ・評判】
第63位:ブリヂストン B3 MAX Dドライバー
- ソールまでカーボンのカーボンモノコックボディ
- 安心感のある大型ヘッド
- 強力な捕まり性能
ソールまでカーボンになっているブリヂストン独自のカーボンモノコック構造を採用したB3MAXをさらに捕まり良くしたモデルです。
ボディにカーボンをふんだんに使用したことで大きく軽量化できているので、ヘッド内部の後方とヒール寄りに最大40g超えのウェイトを内蔵しています。
これによってミスに対する強さと同時に強力な捕まりを実現しました。スライスによって飛距離をロスしている方や、打点が安定しない方におすすめなドライバーです。
また、フェースは独特なミーリング加工が施されているのでボールの滑りを減らして安定したスピンで飛ばせるのも魅力のひとつ。
試打レビュー【試打評価】ブリヂストンB1STドライバー|オフセンターに強くて安定【口コミ・評判】
第64位:PING G430SFT ドライバー
- 抜群の捕まり!スライサーの救世主
- 打点ブレにも強く最高峰の安定性
- 弾道調整機能も充実
ブレずに飛ばすGシリーズの2023年モデル、G430SFT。
とにかく捕まりやすく、まさにスライサーの救世主と呼べるドライバー。
PINGらしく打点ブレにも滅法強く安定感も素晴らしいものがあります。
ボールも上がりやすく、容易に高弾道が打てるため、多くのアマチュアゴルファーに恩恵を与えてくれます。
弾道調整機能も充実しているので購入後のカスタマイズも楽しめます。
試打レビュー【試打評価】PING G430SFTドライバー|スライサーの救世主になるドライバー【口コミ・評判】
第65位:テーラーメイド ステルス2 HD ドライバー
- 進化したカーボンフェースは広範囲で初速が出る
- フェースが大きくて安心感ばつぐん
- ドローを打ちやすい捕まりの良さ
ステルスHDはシリーズの中で最もフェース面積が大きいのでミスにも強いのが魅力です。
カーボンフェースによるフェース拡大の恩恵を最も受けていると言っても良いドライバーで、打点がブレやすい方には特にメリットが大きいです。
シリーズ中では一番捕まりやすいヘッドとなっており、安定したドローボールを打つことが可能。
飛距離は当然必要だけど、安定感と捕まりを特に重視したいという方におすすめです。
試打レビュー【試打評価】テーラーメイド ステルス2HDドライバー|捕まりよりも上がりやすさが凄まじい【口コミ・評判】
第66位:コブラ エアロジェットMAX ドライバー
- AIフェースによる高初速でよく飛ぶ
- オフセンターヒットでの曲がりにくさが強み
- 捕まりの良いドロー系
エアロジェットシリーズは最高に初速が出ることでとにかく評判が良いですが、MAXはさらに捕まりの良さが特徴です。
高初速はシリーズ共通ですが、MAXは捕まりも良くてオートマチック感があって優しく打つことができます。
バックスピンも適度に入ってくれるので効率よくキャリーを出していけるのも強みです。
第67位:キャロウェイ EPIC SPEED ドライバー
- 高初速で飛ぶ
- オーソドックスな形状ながら安定性も◎
- 素晴らしい打感
最強に近い初速性能で飛ぶドライバーです
AIが新たに開発したAIフレームの効果が反映され結果にもしっかりと結びついています
おまけに直進安定性にも優れていて方向性もトップクラスでとても完成度が高いです
洋梨形状の美しいフォルムどおり打感も納得の出来。すべてがハイパフォーマンスなので素直におすすめできるモデル
弾道はストレートからフェードイメージ
今なら中古でもお手頃価格で買えるのでコスパ重視の方にもおすすめなドライバーです。
レビュー記事もあるので参考にしてみて下さい。下記リンクから飛べます
試打レビュー【キャロウェイEPIC SPEEDドライバー】試打評価レビュー|初速ガチ速なのに安定性もピカイチ。最強候補
第68位:キャロウェイ EPIC MAX LS ドライバー
- フェードイメージで左が怖くない
- 高初速+高弾道
- 低スピンのパワーフェード
進化したAIフレームの効果で高初速化を実現。エピックマックスLSの試打結果からもわかるとおり飛ぶドライバーです
大型ヘッドのメリットとして高慣性モーメントタイプでありながら、低スピン化した飛距離特化モデルです(エピックフラッシュサブゼロよりはスピン量は多め)
打点ブレにも強く許容度も高いです。特に縦の打点ブレには強いです
メリットは捕まりすぎところで、低スピンのパワーフェードが打ちやすいところ。引っ掛けも出にくいので左方向へのミスを軽減したい方にもおすすめです
中古相場も下がっており今が狙い目。
レビュー記事もあるので参考にしてみて下さい。下記リンクから飛べます
試打レビュー【キャロウェイEPIC MAX LSドライバー】試打評価レビュー|左に行かない激飛びドライバー
第69位:コブラ RADSPEED XB ドライバー
- 高打ち出し+適正スピン
- トップクラスのボールスピード
- 左に行きにくい
RADSPEEDシリーズで最も重心深度が深いモデルなのがXBです
ボールスピードの速さに定評のあるRADSPEEDシリーズですが、XBはその中でも打出しに高さを出せることでバランス良く飛ばせるのが魅力です
バックスピン量はノーマルRADSPEEDよりも微増し適正スピンに収まります。初速もよく出るので安定してビッグキャリーを稼くことが可能
慣性モーメントがとにかく高くてミスヒットに強いです
直進性は高くて優秀で弾道はストレート系
レビュー記事もあるので参考にしてみて下さい。下記リンクから飛べます
試打レビューRADSPEED XBドライバー試打評価レビュー|超おすすめ!高打出し適正スピンの理想の弾道【コブラ】
第70位:エピックスピード トリプルダイヤモンド ドライバー
- エピックスピードのツアー支給品版
- 450ccでやや小ぶりな洋梨形状
- 捕まりを抑えたフェードバイアス設計
最高のボールスピードを誇るエピックスピードのツアー支給品版がトリプルダイヤモンドです。450ccでやや小ぶりな洋梨形状
通常版と同様に空力性能をアップさせたサイクロン形状となっています
エピックスピードのツアー支給品版の中では最もつかまりを抑えたタイプですが、ややスピンが入りやすい設計なのでコントロール性能が高いヘッドです
ソールに搭載されているウェイトは2つとも8g
ザンダー・シャウフェレの使用ドライバーです
関連【限定】エピックスピード トリプルダイヤモンド|取扱店と特徴まとめ【キャロウェイ】
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
第71位:エピックスピード トリプルダイヤモンドLS ドライバー
- エピックスピードのツアー支給品版
- シリーズ中最も低スピンな飛距離特化モデル
- 捕まりが良い設計
エピックスピードのツアー支給品版。LSは従来のサブゼロのようなシャローバックタイプで低重心化を狙ったヘッドです。飛距離性能は従来のエピックスピード同様で最高クラス
トリプルダイヤモンドシリーズの中でも最も低スピンで飛距離重視のモデル。さらに捕まりも良いタイプとなっていて、高弾道低スピンをオートマチックに狙えるドライバーです
ソールのスクリューウェイトは全塗を入れ替えて調整することもできます。ジョン・ラームの使用モデル
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中古ドライバーおすすめ人気ランキング
ドライバーの買い替えを検討している方のなかでは、新品・中古にこだわらず、コストパフォーマンスを重視している方も多いと思います。
ここからは中古ドライバーの中でも特におすすめできるコスパに優れたモデルを厳選しました。
当然、性能面で一切妥協をしていません。
現行ドライバーに匹敵する本当におすすめのコスパ最強中古ドライバーを選びましたので、是非クラブ選びの参考にしてください
第1位 テーラーメイド SIM2 MAX
- 弾きが強くてよく飛ぶ
- ほどよい捕まり
- オフセンターでもロスが少なく曲がりにくい
飛距離に関しては文句なしの最高レベルです。
もう一世代前のSIM MAXも飛ぶドライバーではありますが、SIM2 MAXは捕まりが良くなったことで、より万人向けになったのがデカい。とても扱いやすくなりました。
中古市場でも飛距離優先で選ぶならSIM2 MAXはかなりおすすめ。
値段は3万円台で購入可能。この性能を考えるとコスパもかなり良くなりました。
試打レビューSIM2 MAXドライバー試打評価レビュー|かなり飛ぶし、捕まりが格段に良くなった
第2位:オノフ KURO 2022
- 圧倒的なまでの低スピン性能
- ウェイト調整のカスタマイズ性が豊富
- 飛距離性能は国産でも最強格
クロスバランステクノロジーという面白いウェイトギミックを搭載したオノフの意欲作です。グリップエンドにあるウェイトと、ヘッドのウェイトを自由に入れ替えたりできるので、購入後でもカスタマイズを楽しめます。
しかもそもそもの飛距離性のが凄まじいヘッドなので、飛距離を追求しているゴルファーからの評価も高いドライバー。
まだ根強い人気があるのでそこまで価格は下がってきていませんが、一時期よりはかなり回やすい価格に落ち着いてきました。
国産ドライバーでは際立った低スピン性能を誇るドライバーなので飛距離を重視したい方はチェックしておくべきモデルです。
試打レビューオノフKUROドライバー(2022)試打評価レビュー|圧倒的低スピンで激飛び【口コミ】
第3位 キャロウェイ マーベリック サブゼロ
- バックスピンが減ってよく飛ぶ
- 食いつきの良い打感
- 小ぶりだけどミスに強くて安定する
450ccの小ぶりヘッドながら芯が広くてミスにも強いドライバーです。
プロ選手の中でも長く愛用することの多く、稲見萌寧選手もマーベリック サブゼロから中々移行しないことも性能の高さを物語っています。
バックスピン量を減らせる浅重心ヘッドでとにかく強弾道をオートマチックに打っていけるのが特徴で飛距離性能は現在でもトップクラスです。
歴代キャロウェイドライバーの中でも打感と打音の評判がよく、フィーリング面での評価の高い1本。
試打レビューマーベリックドライバー&マーベリックサブゼロドライバー試打・評価【進化したAIフェースの飛びを比較レビュー】
第4位:PING G400MAX
- 芯がばつぐんに広くて曲がらない
- 爽快な打球音で気持ちいい
- 捕まりがよくて扱いやすい
2021年男子国内ツアーでのトータルドライビング1位である大槻智春選手が長く愛用する名器です。
G400はシリーズを通して評価が高いですが、G400MAXは唯一の460ccヘッドを採用した大型ヘッド。
高い安定性を誇りとにかく曲がりにくいのが強み。安定感というところで言えばここでひとまず完成してしまったのかなとも思っています。
ドライバーに安定感を求めるなら非常におすすめです。
中古市場では現在も人気が高いため、状態の良いモノを見つけたら迷わず購入したいモデルです。
試打レビュー【名器試打評価】PING G400MAXドライバー|最高峰の安定感を誇る名作【口コミ・評判】
第5位 PING G410 PLUS
- オフセンターに強くてどこに当たっても飛ぶ
- ほどよい捕まり
- 上がりやすくてキャリーを稼げる
安定性を求めるなら外せないのがPING G410PLUSドライバー。
ミスヒットにとにかく強くて曲がりづらいのが最大のメリットです。ティーショットが苦手だと感じている方ほど恩恵を受けられます。
今作はG410シリーズの中でも最も直進性の高いモデルで特に人気が高いです。中古価格はそれなりにしますが、それも評価の高さからくるもの。
プロ選手でも新モデルに切り替えずに使用し続けることが多く、本当に長く使うことができる名作ドライバーです。
状態が良いものを発見できたら躊躇することなく買くことをおすすめします。
第6位:タイトリストTSi3
- 初速をとにかく追求したヘッドでプロからの評価もいまだに高い
- 操作性の良い洋梨型
- 引き締まった打音と食いつく打感
航空宇宙分野にも採用されるATI425チタンをフェースに採用し、フェースの広い範囲で高い初速性能を発揮するドライバーです。
オールチタンに拘ってきたタイトリストが万を持して発売したモデルですが、その飛距離性能と操作性の良さから、いまだにプロからの評価も高い1本です
ソール後方のウェイトはスライド式で自由に弾道をカスタマイズできるのも強み
オールチタンヘッドなので打音もかなり良くて、フィーリングを重視したい方にもおすすめです
試打レビュー【試打評価】タイトリスト TSi3ドライバー|圧倒的初速で名器確定の最強ドライバー
第7位:キャロウェイ EPIC SPEED ドライバー
- 初速が出やすくてよく飛ぶ
- ミス強くて安定する
- フェースに食いつく最高の打感
今でも最強に近い初速性能で飛ばせるドライバーです。
AIが新たに開発したAIフレームの効果が反映され結果にもしっかりと結びついているのが特徴。
洋梨形状の美しいフォルムながら、直進安定性にも優れていて方向性もトップクラス。
すべてがハイパフォーマンスなので素直におすすめできるモデルです。
弾道はストレートからフェードイメージ。
第8位:キャロウェイ ローグST MAX LS ドライバー
- 低スピン弾道でよく飛ぶ
- 小ぶりだけどミスに強くて優しい
- 吸い付くソフトな打感
ロースピンで飛ばしつつ、安定感も両立できるのがローグST MAX LSです。
ローグSTの基本ラインナップの中ではコンパクトな見た目をしており、癖のなさが人気の理由。
2000回転前後の少なめなスピン量が打ちやすく、強弾道で飛距離を効率よく伸ばせるのが特徴です。
打ち出しは比較的低くなりやすいため、ロフトは多めを選択するのがおすすめです。
小ぶりなヘッドですが、慣性モーメントが高いことでミスにも強いのが嬉しいところ。
第9位 テーラーメイド M5
- 弾きの良いフェースでよく飛ぶ
- バックスピンが減って弾道が強い
- 捕まりはニュートラル
スピードインジェクションというテクノロジーを初めて搭載したテーラーメイドのドライバー。これによって反発係数はギリギリを攻めることができ、ボールスピードも限界まで押し上げることができました。
さらに低スピンなので棒球で強力な弾道が狙えます。
スピンを抑えて飛ばしたい方におすすめなドライバーです。
調整機能がついているので捕まり具合をカスタマイズできます。M5のウェイト調整機能は秀逸で、けっこう球筋が変わって面白いです。
第10位:PING G425MAX
- 芯が広くて曲がらない
- 直進性ばつぐん
- よく上がってキャリーを稼げる
PINGの2020年モデルで、曲がりづらくてとにかく安定するという事から大ヒットしたドライバーです。
G400MAXと似たような重心設計ですが、G425MAXはウェイトがさらに後方に配置されたことで、安定性がさらに高いのが特徴。
打点ブレにとにかく強さがあり、上下左右問わず、飛距離・方向性にバラつきが出ません。
直進性が素晴らしいので、スライサー、フッカーと球筋を問わず、ドライバーショットをとにかく曲げたくないという方におすすめです。
試打レビュー【試打評価】PING G425MAXとG425LSTドライバー|安定性は間違いなく最高レベル
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第11位 テーラーメイド M2 初代
- 弾きが強くて今でも最高に飛ぶ
- 大きめなヘッドで安心感ばつぐん
- 打点がブレても安定して飛ぶ
カーボンコンポジットヘッドのドライバーはこれ以前にもありましたが、爆発的なヒットのきっかけを作った名器ドライバー。
このドライバーは低重心率が凄まじく、今でもここまで低スピン化するヘッドは少ないです。
強弾道をオートマチックに打てるので飛距離もめちゃくちゃ出ます。
最近のテーラーメイドとは異なり、投影面積も大きくて安心感のある形状が今でも人気の理由の一つです。
これが理由で最新のテーラーメイドドライバーに移行しない人もいたりもするほど。PGAなど海外ツアーでもまだ使っている人はいます。
今では価格もかなり安くなっていて中古では1万円台でも見つかります。
第12位 プロギア RS-F 2017
- ギリギリの反発でよく飛ぶ
- ほどよい捕まり
- 操作性がよくて上級者も満足
ギリギリの反発力を目指した結果。ルール上限を超えてしまった、ある意味伝説のドライバーです笑(その後適合モデルを発売しているのでご安心を)
まず初速が凄すぎて飛距離がめちゃくちゃ出ます。飛距離は最新クラブと比べても遜色ありません。
本当に良いドライバーで、現在でも手放せないゴルファーの多い名器。ぼくももちろん所有しています。
中古価格は1万円台とかなり安いので入手もしやすいです。
メーカーとしてはフェード系に分類しているのですが、捕まりもそれなり良くてストレート系といった感じ。操作性も非常に良いです。
弾きの強いタイプですが、打感もまずまず良いので、フィーリング面を重視する方でも満足できるドライバー。
第13位:PING G400
- やや小ぶりなヘッド
- 最高の安定感で曲がらない
- 反発が強くてよく飛ぶ
G400MAXは460ccですがG400は445ccのスタンダードタイプです。
深低重心タイプにしては小ぶりなサイズ感のドライバー。
圧倒的な慣性モーメントを誇るため、安定性はG400 MAXと同様に極めて高いのですが、振りやすさも重視するなら、こちらのスタンダードタイプのG400がおすすめです。
打球音も中々に好評なので、ここから次期モデルに移行できていない人もいたりします。
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第14位 キャロウェイ EPIC FLASHサブゼロ
- フェースの反発はキャロウェイ史上最高
- バックスピンが減ってランも稼げる
- 小ぶりな見た目で構えやすい
キャロウェイのAIフェースが初めて搭載されたEPIC FLASHが中古でかなり安くゲットすることができます
飛距離性能に関しては現段階でもトップの性能だから、これは本当におすすめです
スピン量が少ないので高弾道ながら向かい風に強いモデルです
中古価格も3万円を切ってきていてお買い得になりました
ぼくも使っているEPIC FLASHもおすすめですが、飛距離面ではサブゼロが優秀
第15位 キャロウェイ ローグサブゼロ
- 今でも使用するプロがいるほどの名機
- 癖のないヘッド形状で構えやすい
- 低スピンで風に負けない強弾道
今でも使用しているプロが多数いるほどの名機ドライバーでもある、キャロウェイのローグサブゼロ
値段的にも中古だと1万円台で手に入れられるのでコスパはめちゃくちゃ優秀
性能面も良いのは勿論で、ヘッド形状自体には癖もなく非常に構えやすいドライバーです
捕まり具合も丁度良くて扱いやすさも人気の理由(フェード寄りではあるのでスライサーは注意)
また、浅重心設計なのでバックスピン量を抑えた強弾道も魅力的
今でも最強レベルの飛距離性能を誇るので状態が良いモデルを見つけたら買いたいドライバーです
第16位 スリクソン Z785
- トップアマの使用率が高い
- 飛距離性能は優秀
- 価格もすでに安い
トップアマの使用率が高いドライバーで、実際に飛距離性能も優秀なモデルです
打感も良いしスピン量も適度に入るのでバランスの良い飛び方をしてくれます
結構良いドライバーなんですが、ネックなのは松山プロが使わなかったこと(笑)
上級者からは支持を集めたモデルでした
中古も安いですけど新品でもめちゃくちゃ安くて1万円台でも買えるのも魅力的です
新品でも3万円以下だから本当にお買い得なドライバーです
第17位 キャロウェイ グレートビッグバーサ
- 松山英樹も愛用したぶっ飛びドライバー
- 捕まりがよくスライサーに特におすすめ
- 柔らかく吸い付く打感
松山英樹が愛用していたドライバーがこちらのグレートビッグバーサ。松山プロが使用していたころはかなり値上がりしていましたが、今は価格も落ち着いています
オーソドックスな形状ながら弾道調整機能が搭載されています
つかまりが良いモデルが、ドロー系の球筋を打ちやすいのが特徴
スライサーに特におすすめできるモデルで、しっかり飛距離を稼げるドライバーです
松山プロが愛用していたのも納得の飛距離性能に柔らかく吸い付く打感が人気の理由。
オーソドックスな形状ながら調整機能も楽しみたいという方におすすめです
第18位 タイトリスト TS3
- 高初速で飛距離性能が抜群
- ストレート系の落ち着いた弾道
- 安定したスピン量
タイトリストの1世代前のドライバーですが、中古価格がだいぶ下がってきているので今かなりお買い得な中古モデルです
3万円以上がまだ多いですが、根気よく探せば3万を切るモノもでてきます
TS3は初速がとにかく速くて飛距離性能が高いドライバーで、飛びに関しては最高クラスです
それでいて方向性も中々良くてストレート系の落ち着いた弾道も魅力的です
試打レビュータイトリスト『TS2&TS3』ドライバー試打評価レビュー|弾道計測器で徹底検証
第19位 タイトリスト 917 D2
- アスリートモデルながら打点ブレに強い
- 直進安定性ばつぐん
- 重心位置を好みにカスタマイズ
タイトリスト独自の重心位置調整機能、シュアフィットCGを搭載しているモデル
非常にカスタマイズ性が高く、好みの弾道を自分で探し出したい方に最適です
低音で落ち着いた打球音ながらしっかりとボールを弾く感覚も味わえるフィーリングは現行モデルよりも優れているポイント
重心が深めでミスヒットに対する許容性が高いので、打点が上下左右にぶれがちな方でも安心して使用可能です
硬派な見た目のドライバーながら優しくオートマチックに打てるドライバーを探している方におすすめです
飛ぶドライバーの選ぶためのポイント
ここではドライバーの選び方の基本をおさらいしておきます。
ヘッドサイズは大きいほど優しくなるし飛ばしやすい
- 460ccが主流
- 物理的に芯が広くなり優しくなる
- 同じ体積でも形状によって安定性は異なる
- 操作性を重視するなら小ぶりヘッドが良い
- 大きいほうが飛ばしにも有利
昨今のドライバーはほとんど460ccという大型サイズで作られていることが多くなりました。現在は460ccがルール上限です。
450cc以下の小さいモデルもありますが、プロや上級者のニーズを満たすドライバーが多く、操作性がアップするなどメリットも多くありますが、難易度が上がることにも注意したいです。
安定性やミスへの強さを重視するなら、単純に芯が広くなる460ccを選択するのがおすすめ。
芯が広くなればそれだけミート率が上がるので、ボールスピードへの影響が大きく、飛距離アップにも繋がります。
ヘッド体積が同じでも、形状は様々です。460㏄でも構えた時には小さく見えるものや、反対にすごく大きく見えるタイプもあります。
構えた時に見える大きさのことを投影面積と言いますが、この投影面積が大きいドライバーほど、慣性モーメントという数値が大きい傾向にあり、打点ブレに強く曲がりにくい傾向にあります。
あまり曲げたくない、安定感が欲しいという場合は、構えた時に大きく見えるヘッドを選ぶのがおすすめです。
ただし、構えた際の見た目が大きいほうが安心感がある方もいれば、反対に大きすぎると構えにくいと感じる方もいますので、好みで選ぶのももちろんOKです。
まずは総重量をチェック
- よほどのパワーがない限りは320g以内に抑えるほうが良い
- ヘッドスピード40m/sぐらいなら300g前後
- 軽いほどヘッドスピードは上がりやすい
ドライバーを選ぶ上でも重要になるのが総重量です。巷でよく言われているのが、振り切れる範囲内で重たくするほうが良いということ
ぼくとしてはこれには同意もしますが、飛距離を重視するならやや軽めに設定するほうが良いと考えています。
曲げたくないのであれば、スチールシャフトを装着した重ための短尺ドライバーなどもおすすめですが、実際に試した結果、重たくなればそれだけ飛距離は犠牲になります。
現在は320g以上の総重量のドライバーを扱うプロも減ってきている傾向にあり、重たくても320g以下に収めておくのが無難です。
ヘッドスピード40前後なら300g前後が良いでしょう。それ以下のヘッドスピードであれば290g以下を選択するのがおすすめです。
ちなみにぼくの場合は310g強の重量が最もパフォーマンスが良いです。GC Quadという弾道計測器で46〜48m/sほどのヘッドスピードが出ています。
ロフト角の選び方
- ロフト角の数字が増えるほどボールが上がりやすい
- ロフトが大きいほど捕まりも良くなるケースが多い
- インパクトロフトが立つほどボールスピードが上がる
以前はハードヒッターは9°や8°などのロフトを選択するということが多かったですが、最近はボール自体の低スピン化傾向が強くなっています。
プロでも10°以上を選択するケースも多くなりました。低スピンを謳っているドライバーでは。ロフト多めを選ぶほうが打ち出し角を確保できるのでキャリーを出せる可能性が高いです。
ロフトが増えると捕まりやすくもなるため、特にスライサーはロフトが大きいドライバーを選択するべきです。
ちなみにボールスピードをアップするには、インパクト時のロフト角(インパクトロフト)が立つほうが有利です。これはゴルフショップで弾道計測機を使用し、自分自身のインパクトロフトを計測してみるのがベスト。
インパクトロフトが大きすぎることでボールスピードをロスしていると感じる場合はロフト角の小さいものを選択するのがおすすめ。
クラブヘッドの重心位置
ロフトと同じぐらいボールの上がりやすさや飛距離に影響を与えるのが重心位置です。
一般的に深い重心位置のドライバーはボールが上がりやすくなり、反対に浅い重心位置のドライバーは低い弾道になりやすいのが特徴です。
浅い重心位置のドライバーはソールのフェース寄りの位置にウェイトが装着されている場合が多く、深い重心位置のドライバーはヘッド後方にウェイトが搭載されることがあります。
浅い重心のドライバーの代表は、テーラーメイド ステルス2プラス、キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンドなど。
深い重心のドライバーは、ゼクシオやテーラーメイド グローレシリーズなどです。
自分のスイング特性や求める弾道に合った重心位置を選びましょう。
シャフトの硬さと選び方
- 硬さの明確な基準はないが、目安になるものはある
- USモデルは国内モデルよりもワンフレックス柔らかいものを選ぶ
- カスタムシャフトを使うと好みの弾道を作りやすい
シャフトは硬さ表記に厳密な基準がありません。細かい話をしてしまうと、打ってみないとわからないと言ってしまってもいいです。
ただし、最近ではメーカーが純正で装着しているモノは一昔前と比べ、ある程度一定してきました。
大きな要因は、計測器の進化によって一般ゴルファーがどの程度のスイングレベル、スイングスピードなのかがわかるようになってきたからです。
つまりメーカー純正品であれば、目安となるものが一応あります。それが下記。
フレックス(硬さ) | ヘッドスピード(m/s) |
X | 48以上 |
S | 44~48 |
SR | 40~44 |
R | 36~40 |
A(レディース) | 33~36 |
L(レディース) | 34以下 |
おおよその目安ですが、これをベースにして選んでもらうと大きく外れることはないでしょう。
ただし、USモデルの標準装着シャフト選定にはさらに注意が必要です。USモデルにはワンフレックス以上硬いモノが装着されていると語られること多いです。
例えると、USモデルのRは日本国内モデルのSフレックスに相当する、というような話です。これは確かにそのとおりだと思いますし、そういう風に選んでもらっていいでしょう。
また、シャフト単品で販売されているカスタムシャフトというものを購入して、オリジナルのクラブを作ることも近頃は当たり前のようになってきました
プロや上級者の多くはほとんどカスタムシャフトを使用し、メーカー純正シャフトを使用する選手は少数派となっているのも事実。カスタムシャフトはバリエーションがとても豊富で、ヘッドとの組み合わせ次第でまったく異なる性能のドライバーへと調整が可能になります
カスタムシャフトを使うと自分好みの弾道を作り上げることもできるため、純正シャフトで思ったような打球が打てない場合はカスタムシャフトを選ぶのもおすすめです
関連飛ぶカスタムシャフトおすすめ人気ランキング【ドライバー・フェアウェイウッド用】
調整機能があると購入後にも微調整ができる
最近のドライバーには、重心位置やロフト角を調整できる機能が搭載されていることがあります。
調整機能があるドライバーを選ぶと、自分に最適な設定でプレイできる可能性が高まるので、購入後にも気軽に調整を行いたい場合にはこういったドライバーを選択するのがおすすめです。
クラブヘッドとシャフトをつなぐネック部分にあるのが、俗言うカチャカチャというもので、主にロフト角とフェース向きの調整ができます。
さらに、ヘッドにはウェイトを入れ替えたり、スライドさせることで重心位置やヘッド重量自体を変更できるタイプも存在します。
国内正規品を買うならゴルフ5公式オンラインストアがおすすめ
国内正規品のゴルフクラブをネット通販で購入するなら「ゴルフ5公式オンラインストア」がおすすめです
お得なポイントは多々ありますが、その中でも特にメリットになる点は下記
- 最大5%ポイント還元。ポイントは実店舗でも使える
- 5,500円以上で送料無料
- 午前9時までの注文だと当日発送
- 希望店舗にて最短30分で受け取り可能
- オンラインストア限定クーポン&キャンペーン
- 模倣品リスクがない
- スペック交換企画もあって安心
ポイント還元率最大5%と高く、さらに楽天カードとアルペングループの提携クレジットカードからの購入だと6.5%までアップするのも魅力的
貯めたポイントはもちろんゴルフ5をはじめとしたアルペングループ各店で利用可能です
そしてなにより、国内最大手のゴルフストアなので模倣品リスクがありません。ぼくはゴルフ5オンラインストアに在庫があるなら優先的に利用しています
午前9時までの注文で当日発送してもらえたり、希望店舗での受け取りだと最短30分後には手に入るスピード感もありがたいところです
最後に、他のオンラインストアではなかなか利用できない最大のメリットをご紹介しておきましょう、それは購入後に満足できなかったら「無料で交換が可能(30日以内)」が利用できるところです。
これは新製品などのクラブで行われるキャンペーンなので全ての商品が対象ではりませんが、商品ページに記載されているのでチェックしてください
間違いない国内正規品のゴルフ用品を購入するなら、まずは候補に加えてもらいたいおすすめオンラインショップです
おすすめのドライバーもUSモデルなら安く購入可能
日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありです
ぼくはUSモデルを購入するときはフェアウェイゴルフさんで買ってます ここが一番信頼できますね
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
買取ショップを活用すればお得に新品クラブを購入可能
ゴルフ買取アローズのいい所は、定期的にやってるキャンペーン買取30%UPなどの買取金額アップに加えて宅配買取無料 で買い取ってもらえるところです。しかも24時間受付なので思いついた時にいつでも申し込みが可能
さらにありがたいことに、無料で梱包キットと送り状である伝票まで用意してくれて、自宅に集荷にも来てくれるというありがたいサービス付きなので利用しない手はないと言っていいでしょう
ゴルフクラブは使わずに持っているとどんどん値段下がっていきますし、最終的に処分する時にはお金がかかってしまうので基本的には売って買うスタイルがおすすめです
【2024】飛ぶドライバーおすすめ人気ランキングのまとめ
2024年も各メーカーから話題のドライバーが続々発売します
今後もこのドライバーは飛ぶ!おすすめだ!というクラブが出てきた際には随時ランキングに反映していきます
参考になりましたらぜひSNSでのシェアをよろしくお願いします
以上【2024】ドライバーおすすめ人気ランキング|本当に飛ぶドライバー33機種を厳選紹介!でした
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